田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

黙読をしっかりと

2015-10-31 18:24:23 | 日記

どう伝えるか!小松左京「むかしばなし」

作家、昭和の作品。

老婆が話す(むかしばなし)は明治のこと。

70年前のはなしが、たまげる結末に。

朗読も始めているけど、もっと読み込んで、

段落を効果的に繋げて表現し、情景と情念とトリックの組み合わせ、

聴衆の耳に入り込んでいき想像をひっくり返す。

読んでこれだ!面白いと感じ、

朗読でその世界を届ける・・・

う~む!てごわい 。。。
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富山の全国大会

2015-10-18 16:16:40 | 日記
14日に新岩国駅から新幹線で新大阪駅から北陸本線乗換。

金沢駅に着いた。巨大な山門のような入口。

中は頑丈な円柱で天井・壁面はアクリルであろうか、
雪も雨も風も入らないような広場にしてある。


先ずは観光で「妙立寺」人呼んで「忍者寺」。
加賀三代藩主、前田利常公が1643年金沢城近くから移築建立。
外観は二階建て、内部は四階建て七層、部屋数23、階段数29.
金沢城への逃げ道といわれる大井戸など出城の要素を数多く秘めている。
公儀隠密や外敵の目をあざむくために装備され、堂内は迷路のようになっている。
(内部写真撮影は禁止されています)
この辺りは寺町です。


次に行ったのが、金沢21世紀美術館。
新しい文化の創造と新たなまちの賑わいの創出を目的。
あたしい文化は現代作家の抽象的作品ばかりで理解できませんでしたが、
まちの賑わいの創出は随所に感じることができました。


砺波のホテルに向かい1泊目。
二次会でカラオケ、暫く歌ってない「俵星玄蕃」やっちゃいました(^^);。

翌日は瑞泉寺。

八日町通り、この辺りの交差点に信号機はありません。
木彫りの井波で有名です。

大きな山門。

本堂と太子堂。

一休和尚は後小松天皇の御落胤と言われている。
太子堂の中に小さな像が安置されている。

式台門。
 

移動して庄川遊覧船。
  

観光が終わって、いよいよ目的の大会参加。
 
3500人の参加。
 
アトラクションも富山の伝統芸能。
富山県立南砺平高等学校郷土芸能部の発表は際だってました。

特別講演で熊谷組相談役、太田弘氏の、黒四ダム建設の5000メートルの資材運搬トンネル工事の話は感動でした。

人の使い方= 怒鳴ってもダメ・甘やかしてもダメ、惚れさせること。
黒部の太陽の裕次郎のモデル、笹島さんの言葉。

帰って、富山駅前の東急ホテルからの立山連峰。

定年退職した同級生が勤めていたグループのホテルでした。

翌日、高岡市の会場の分科会に参加して、帰途につきました。
 

民生委員の全国大会、3年前の千葉「幕張メッセ」以来の参加。

復命!報告書とやらを書かなければ・・・なりません。


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収穫の秋

2015-10-08 17:33:01 | 日記

我が家の前には田んぼがある。
といっても他所の田んぼである。
でも心和む原風景である。


ハゼかけがしてある、同級生の田んぼ。


別の持ち主の収穫が今さっき終わった。
遠い親戚であります。


こんな写真好きです。

我が家には田んぼがないけれど、秋の風情が十分楽しめます。

今年は我が家の柿が良く生りました。

ほとんど食べません(柿の木10数本あります親父が植えた)。
今はカラスも食べません。

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朗読会の準備

2015-10-08 08:00:35 | 日記

5年前の公民館行事の写真

周南市中央図書館の怪談を聴いて真似をしたくなって早速準備をしています。

何を詠もうかと探していたら、小松左京の「むかしばなし」が出てきました。

直感的にこれだ!おもしろい。

作品選びで上演の良し悪しが決まると言っても良い程です。

もう1本、夏目漱石「夢十夜」第三夜。

今回は照明を入れ篠笛も吹いてもらい作品の世界を表現します。

田布施図書館で12月12日(土)午後1時30分から小一時間で計画しています。

会場のキャパで50人限定で企画しています。
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昨日直った

2015-10-02 16:28:07 | 日記

マフラーとバンパーが新品になって帰ってきた。

もう十数年乗っている、エンジンの修理もかつてやったし・・・

新車にしてもばちは当たらないのだけれど。

なかなか新車にならない・・・


わたしのからだは新品にはならない・・・・・
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