昨日周南文化会館で観劇しました。「獅子の見た夢」劇団東演
実は10月30日のサンビームやないでの観劇予定でしたが、その日は4つの用事が午前・午後・夜とありましたが大変疲れていまして2つは参加しませんでした。
劇団東演といえば私が東京時代 立正大演劇部の人たちとお芝居をしたことがあります。その一人に、その後東演に入ったと聞いた彼がいたのですが今はいません。
このお芝居は戦時中の移動演劇桜隊の物語で脚本がシライケイタ氏、この方は青年劇場で「星をかすめる風」の演出もされています。この作品は同期生が出演して紀伊国屋サザンシアターで昨年上演されていますが東京に行くことが出来なかったので配信で観劇しました。
そして演出の松本裕子氏は10年前のスターピアくだまつで開催された演劇大学に(3年度事業で1年度3日間)2年来られました。わたしは実行委員として1年度先生の下でご指導を受けました。
そんなことで是非にも観劇したい気持ちで行ったことです。芝居は1幕と2幕この2幕には流石だなと、その展開にお二人の仕事が表れ舞台の表方裏方の総力が現前しました。