田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

おや、この日!?

2014-07-25 22:35:36 | ブログ

劇団キラリさんの公演

スターピアくだまつ、展示ホールで観てきました。

展示ホールは初めてなのでどんな会場かな?

と思って入ってみたら、劇場でした。

キラリさんとはご縁で3回目かな観劇したのは。

「おや、この日!?」は親子の葛藤と愛情をテーマを軸にして、

四つのショートストーリーで構成されてました。

二つ目までは違う親子のストーリーで親子を描くのかな?ってみてましたら

三つ目のストーリーで、ふむ?フムム??!?

最後のストーリーで「おぬし!やるな!」

作家の才能をキラリと垣間見ました。

ひとつの親子のお話でした。

構成の面白さを見せてくれた作品でもありました。

Photo

このスタッフ・キャスティング見れば、

勘のいい人は芝居を観なくてもわかるかな。

コメント (2)
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土佐源氏

2014-07-20 13:53:10 | ブログ

周防大島出身の民俗学者「宮本常一」が聞き書きした、

高知の山奥に住む盲目の老人の一代記(色ざんげ)を

坂本長利が独演劇化したもので、昭和42年の初演以来、

国内外での上演回数は1160回を超え、84歳の今も舞台に立ち続けている。

Photo

戦後の新劇時代の山本安英らの「ぶどうの会」に入団、

解散後、竹内敏晴らと演劇集団「変身」を結成、小劇場運動の先駆けとなる。

実はわたしは竹内敏晴さんから「からだとことばのレッスン」の

トレーニングに1年ほど通いました。およそ40年前のことです。

坂本長利さんのお名前は知っていましたが、お芝居は観ていません。

土佐源氏の脚本は何年か前に読みました、90分くらいでしょうか。

あらすじを思い出してみますと・・・・

一人の今は盲目の老人が、かつて出会った女の話です。

それは、子どものころから始まります・・・

いろんな女性との関係の描写を生々しく語る色ざんげ・・・

演じてみたいなと思わせる作品です。

高校の恩師の弟さんが役者でした、東京で3回お会いしたと記憶してますが、

56歳で亡くなったことを何年か前に知りました、その時の追悼公演が

この坂本長利・『土佐源氏』、このことも後になって知ることになりました。

このたびは、そんなこともあって是非見せていただきたいとの思いです。

前売り券も何枚か持っています。

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大型バイク

2014-07-12 18:37:52 | ブログ

家の3男がこいつに乗る。

P1010089_3

ヤマハのスポーツバイク。

水冷4気筒・997cc・重量212Kg.

P1010090_2

立ちごけ1回、サイドスタンドかけ甘くこかしたらしい。

センタースタンドはない。

P1010088_2

マフラーの位置がウインカーの上に。

昔と随分変わったものだ。

Gs650g_2

スズキの通称ロッパンG。

わたしが20年前まで乗っていたものです。

650cc・重量230Kg。

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10 円硬貨

2014-07-09 07:59:24 | ブログ

P1010077

昭和27年とあります。

この年にわたしは生まれ、

この硬貨も造られました。

日本が戦後の占領下から独立した年。

観光協会経理のパートさんが見つけてくれました(笑)。

記念にとっておきます。

むかし、子どもの頃お正月などに近くのお店に、10円玉や5円玉をもってお菓子など買っていたことを懐かしく思い出します。

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