昨日、小学校の放課後教室の人形劇今年最後の練習がありました。
25分弱の構成で人形ダンス3つと人形劇「おおきなかぶ」。
わたしは幕開きピエロから人形ダンス全部と「おおきなかぶ」でお爺さんを演じます。通しで2回やりました。
さすがに足に来ましたので2回目のお爺さんは立って演じることをお願いせざるを得ずやりましたが、2月の発表会までにアヒル歩きを日課にすることを皆さんの前で約束しました(^_^;)。
古希のわたしは老化の段階に突入していますが、特に膝・腰・背中・肩・ひじ・首の柔軟性と筋力の持続に注意しなければなりません。そのことを自覚させられる放課後教室です。
12月は稼ぎ時で家庭への販売も多くあります。
御用聞きで暫く忙しいのですが今日もある家庭の奥さんが、主人が入院したので今年は集まっての正月はしないとおっしゃいます。
そのかわりでのことではないのですが、落語をぜひ聴きたいとおっしゃって頂きました。駅前の友末旅館で2年前と3年前にやったのをご存じで、行けなかったことを話してくださり、わたしは次回開催の折りにはご案内に伺いますと言ってお暇しました。御主人思いの奥さんでした。
人間、私もそうですがなにか変化があって不安に陥るとき、元の元気に立ち戻りたいと思います。そんなとき落語で元気になってもらえるような噺ができればと。そんな気持ちが出てきた御用聞きでした。