我が家から駅に向かう途中にカワセミが見られるスポットがあります。
ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、、ほんらい低地から高地まで住み分けているセキレイが共存しているところでもありますけど、、
土手が刈り上げられ、しばらくの間何も見られなくなりました。
それが、去年の暮れぐらいからときどきまたカワセミを見ることがあり、先週は3回ここを訪れて、3回とも見ることができました。ただ、私が近づくだけで、ピッと飛んでしまいますので写真に収めることはできませんでした。それがやっと今日、写真を撮らせてくれました。
飛んでないじゃないかですか? 勘弁してください。とても速い鳥なんです。可能だとすると、ダイブから餌をとるところくらいかな。それだって人との間合いを遠くにとる相手ではとても難しい。
それに、今日はチビを海に連れて行ったので、サブカメラしか持ってなく、望遠側も短く、いい条件ではありませんでした。
カワセミ、東京なら、カワセミスポットと呼ばれるようなところでは、人慣れたカワセミがいつもモデルになってくれる。この辺ではそれが難しいのですよ。人の気配が遠くでしただけで逃げてしまう。
鳥の絶対数は多いのでしょうけど、カメラに収めるチャンスは、、、難しいです。