体いっぱいに風を受けて、、、、

暑いですね～
リビングの温度計、ついに35度をオーバーし、ほとんど36度を示しています。
暑いです。　
数カ月もすれば、私のことをメディアが取り上げているかな～
「独居老人の白骨死体見つかる。　熱中症によるものか？」なんてね～
知名人になるのも、大変。暑すぎるのですよ。

こんな時には体いっぱいに風を受けて、大空を飛んでみたい？

あ～た、なんば言いよっとね、
このくそ暑かときに、あそこん監督さんが「飛べ」って言わしゃるけん、しょうのなかとよ。
見てみんしゃい。この体。
これを飛ばしているのは、傍が見るほど楽ちんじゃなかとよ。
もう汗びっしょり。目がくらんできた。死にそう、、、、
なんだそうですよ。

地上花あり 百日紅

炎天の　地上花あり　百日紅
　　　　　　　高浜虚子

この詩はすでにご紹介済みなんですよね。
でも加賀の千代女の詩もたしかご紹介済みなようなっていうので、こちらを再度出してきました。他にもあると思うのですけど、浅学、私じゃ思いつかない。



ほんと、「君の名は」じゃないけど、な～～んにも思いだせなくなっちゃった。
FBで知人が岡山へ行かれたことを投稿されていて、あぁ、あそこの美術館には音楽を企画している人がいたよな～なんて思っていたら、知人からのメッセージ。その方があなたのことを話していた、、、、何の悪口をいってたんだろうなんて。
それで白寿にも面白いハウスマネージャーがいたでしょうっていうと、XXXさんですよね。なら静岡にいて東京と二股かけてた企画担当者は？　XXXで～す。なんですと。

私が高齢だから仕方がないと思っていたけど、この知人も私とそれほど違うわけじゃない。岡山の方は私と同い年。そのほかの方々もほとんど同じ世代じゃないのかな。私の頭の中には、ぴちぴち、バリバリの若い美人さんたちの姿しか残っていないけど。。。

やっぱり、古き良き時代の思い出は、思い出に留めていた方がいいのじゃないかと、長夜の徒然に、ふとそんなことを思う、秋の一日、、、、なんて、暑くって死にそう！

もう9月に入りましたね

早いですね、、
毎日、無為にぐだぐだ過ごしていると、時の流れがあまりにも早いのに驚かされます。
なんかしなきゃいけませんよね～
なんて、思って過ごして入るんですけど
でも、現実には、「ひぇ～、もう9月だ～」ってことになるんですよ。

君の名は？

君の名はと　尋ねし人あり
その人の　名も知らず

一世を風靡しましたよね、、、
な～んて言っても、大昔の話、
もう知らない人の方が多いのでしょうね～

ほんと、キクの仲間、ヨメナの仲間は、最初から名も知らずってことで、
種類が多すぎ、形状が似すぎていて、、、
覚えても覚えても、すぐに忘却の彼方、、、
忘れ去ることなんですよね、、、

だから、小さい声で、ユウガギク（柚香菊）？　なんて囁いてみるんですけど、
写真を撮るときに、周りも撮らなきゃっていつも、自分に言い聞かせているんですけどね～