教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

lj0011のblog 心臓逃げるな!<本澤二郎の「日本の風景」(3810)

2020年08月09日 11時24分29秒 | 国際・政治
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心臓逃げるな!<本澤二郎の「日本の風景」(3810)
2020/08/10 08:490
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『心臓逃げるな!<本澤二郎の「日本の風景」(3810)』より、転載させて頂きました。


<恥ずかしくてたまらない日本国民、広島に次いで二度目>


かりそめにも、安倍晋三は一国の代表である。それでいて、いつも逃げ回っている。窃盗犯を自認しているとしか感じられない。




 いま憲法が命じる臨時国会の開会要請から、まるで逃亡犯のように逃げ隠れしていて、それを恥じないのだから、何らかの方法で拘束するほかないのか。議会だけではなかった。8月6日の広島、同9日の長崎でも、大事な記者会見を、事実上、すっぽかすような対応で逃げた。




 これまで「逃げる」「逃亡」という文字を繰り返して書いてきた。もう止めにしてほしいとの国民の怒りは、遠吠えから叫びに変わってきている。






<被爆国、それでも核禁条約から逃げる晋三・自公内閣>


 日本は世界で唯一の被爆国である。広島・長崎の原爆投下は、どのような理屈をつけようが、人道上許されるものではない。




 「ピカドン」で一瞬にして10万人、20万人の市民を殺害、運よく生き残った人々にも生き地獄を強いる放射能被害は、この世のものではない。まして沖縄も東京も焦土と化し、中国侵略日本軍にソ連軍の参戦が決まっていたし、現実問題として、日本の財閥と軍閥は息の根を止められていた。




 不思議なことは、東京大空襲から、なぜ明治が創造した「神の天皇」が所在する皇居を外したのか?ありえない、神の祟りを恐れたわけではないだろう。当時からワシントンは、天皇利用による、対ソ連工作、そのための沖縄占領などであったろう。




 21世紀の今日までも、アジア戦略の根拠地にしようと考えていたとすれば、悪しき米外交の唯一の成功例といえるだろう。




 本題に戻ると、毎年恒例のように、両被爆地の市長や被爆者の団体は、首相に対して、国連の偉大な成果である、核禁止条約に署名・批准を、強く強く訴えてきたのだが、今年も安倍は、意図的にこの最も大事なことから逃げた。






<長崎の記者会見はたったの2問、飼い犬にも吠えられ始めたシンゾウ>


 官邸での記者会見から、逃亡の日々を繰り返してきたシンゾウも、広島や長崎では、さすがに逃亡することが出来ない。だが、会見時間はたったの18分。それも2問で逃げた。




 質問者は、相変わらず内閣記者会幹事社が出鱈目すぎるのだが、それはすなわち、あらかじめ彼ら質問者と官邸の報道官とで、念入りに打ち合わせをしておく。




 これは与野党国会での八百長質問と同じで、そこでも事前に質問通告をしておく。役人のメモを頭に叩き込んで、発言をするシンゾウであるが、それを記者会見でも演じている。




 内閣記者会と首相の八百長会見なのである。


 心臓は、そこで自己宣伝にしっかり時間をかけて、いやな質問を逃げるだけだ。あとは司会者の内閣報道官が「時間切れ」といって終わる。実に滑稽千万な内閣記者会と心臓の、国民を欺く様子が、さらっと新聞テレビを飾ることになる。




 「質問はたった2問」「まだ質問」と書いた共同記者と編集デスクの、現時点での最大の抵抗記事を紹介する。 






<足元を見られてわびし蝉しぐれ>


 以下に、共同通信と毎日新聞の記事を貼り付けた。政治評論抜きである。


 本来であれば1面を使って、政治部長を中心に番記者や長崎支局員らを交えて報道すれば、大ニュース必至なのだが。




 「足元を見られてわびし蝉しぐれ」という俳句が浮かんできた。心臓の働きも悪くなろう。




 腐敗三昧も、法務検察を掌にし、言論も新聞テレビ首脳らとの宴会三昧、背後を電通・大魔神の監視と、反骨言論人排除で敵なしの心臓である。




 蠅のようにうるさい野党の一角は、別動隊で固め、残る両民主党に対しては、国対費を湯水のように流し込んでいる。手も足も出ないようにさせているので、まるで朝鮮李王朝の、もっともできの悪い長期政権そのもの、との酷評がまとわりつく。




 この悪しき政権を擁護しているのは、電通だけではない。NHKである。


 民に災いをもたらす大魔神・電通は、姿を隠していて見えない。ぼんくらジャーナリストも、コロナが起きなければ自ら被害者であったことに気づくことがなかったろう。




 直接的影響力は、NHKである。とうの昔からNHKは公共放送という法的拘束力を排除して、晋三の広報宣伝と化して久しい。司法は違法NHKを擁護している。おそらく電通とNHKも同根かもしれない。日本に革命政権が出来るとは想定できないが、歴史は必ず両者の関係を暴くであろう。




 逃亡シンゾウを擁護する、電通とNHKを監視する国民でありたい。両者が日本の運命を握っている、と現時点で結論付けることが出来るだろう。国民のさらなる覚醒を求めたい。








安倍晋三首相が9日に長崎市で行った記者会見は質問2問で終了した。地元記者と同行記者から1問ずつ質問を受ける予定通りとなった。会場から「まだ質問があります」との声が複数上がったが、追加は受け付けず、首相はそのまま立ち去った。会見時間は約18分間。新型コロナウイルスの国内感染状況に対する現状認識と対応方針を巡る説明に約10分を費やした。6日の広島市での会見では、追加質問で会見を長期間実施しなかった理由を問われ「節目、節目において会見を考えている」と答えた。(共同)


米軍が長崎に原爆を投下してから75年となる9日、原水爆禁止長崎県民会議は長崎市の爆心地公園で核兵器廃絶を訴えて座り込みをし、約150人が参加した。被爆者たちは、日本政府が核兵器禁止条約に賛同せず、長崎を訪問した安倍晋三首相が長崎原爆資料館を今年も訪問しなかったことに怒りの声を上げた。(毎日)


2020年8月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


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lj0011のblog 日本崩壊過程<本澤二郎の「日本の風景」(3809)

2020年08月09日 11時23分35秒 | 国際・政治
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日本崩壊過程<本澤二郎の「日本の風景」(3809)
2020/08/09 08:552
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日本崩壊過程<本澤二郎の「日本の風景」(3809)より、転載させて頂きました。


<財閥傀儡政権=自公・日本会議の腐敗体質>


 産業革命以来の自然破壊科学文化によって、とうとう地球が悲鳴を上げている。それでも、日本は311経験にもかかわらず、原発ゼロが打ち出せない財閥傀儡政権だ。それどころか、新たに石炭火力発電所を増築する経済産業省であることを、英シンクタンクが暴いた。北極や南極から、さらにアルプスの氷塊が溶けていることに、真正面から向き合おうとしないアメリカと日本である。


 コロナの猛威を直視せずに、いまだに来年の東京五輪に賭けている安倍晋三内閣は、腐敗の権化と化して恥じない。日本崩壊は、21世紀を起点として、確実にその過程へと突入している。


 希望喪失の闇の世界が待ち構えている、そんな今の日本であろう。


<法務検察の正義を忘れた税金泥棒>


 せめて、せめて法務検察が、正義を貫徹する大事な局面であろう。悪党を眠らせない検察への期待は、しかしながら既に黒川弘務に次いで、稲田伸夫にも裏切られた。


 稲田に代わった林真琴も、既に怪しい動きを見せている。菅原一秀やカジノ汚職捜査でも、国民に証拠を見せつけている。法務検察も死んでいる!


 検察を成敗する検察官適格審査会の存在さえ知らない、ジャーナリストも少なくない。


 この世から正義が消えてしまっている!いつの世にも悪党は存在する。そうしてやくざや、やくざまがいの徒党集団が、裏社会で活躍している。警察力も存在しない。民主社会は言うまでもなく、封建時代でも悪人を捉まえるための装置を用意して、悪党と対決してきたのだが、21世紀の今、日本列島から正義を貫く組織・法務検察が消えてしまった。


 「悪党言論人が数百億貯め込んで、相続問題で苦労している」といううわさ話を聞くたびに、あきれかえる国民は多い。


 検察が、正義を約束しない社会は哀れである。それを放置する法曹界でいいわけがない。


<電通に抑え込まれたままの死んだ言論>


 かれこれ40年ほど前の事件である。日本初の広告代理店・日本廣告社が、朝日新聞社地下室の輪転機を止めてしまった。原因は、スポンサーの資生堂商品を使用した消費者が「かぶれる」という重大事件を報じた鉛版を、轟音を鳴らして回転していた輪転機を止めて、コンクリート床にたたきつけた。この広告代理店は大手ではない。それでも大手新聞社の根幹を破壊したのだが、朝日は被害届を出さなかったようだ。


 電通の言論弾圧は、新聞テレビにも及んでいる。しかも、日常茶飯事なのだ。


 以上の朝日事件は、現場での目撃証言である。そこから現在の最大手・大魔神そのものの電通の威力を想定することが出来る。東芝病院刑事告訴と検察による不起訴という、一連の息子の命に関係した事件でも、体験を強いられた筆者である。


 官邸の奥深く電通社員をはべらして、内閣記者会を監視する電通、血税の使い道にも関与する過程で、血税を略奪して恥じない電通である。財閥の防護服どころか、日本の新聞テレビの言論を封殺して、体制を擁護して恥じない。それを当たり前のように受け入れる新聞テレビである。


 最近、日本言論の死を察知した米紙の一つが、最近、ソウルに拠点を設けたことが報じられた。腐敗言論人は、読売や産経だけではない。


<死んだ首相解散権で安倍は野垂死か>


 他方、検察を抑え込んでしたり顔の安倍晋三ということになるのだが、コロナの猛威に勝つことはできない。


 いまだに幻の改憲軍拡論を吹聴、1年延長の東京五輪にも幻想を振りまく安倍であるが、6月18日以降、国民の前から事実上、姿を隠したままだ。吐血騒ぎもあったが、安倍日程から判断しても、仕事をしていないことが分かる。


 仲間を使って、派手に解散ムードを煽り立ててみたけれど、今度ばかりは効果なしだ。官邸と自民党本部の金庫番が、共に公然と否定して、安倍の専権事項はお蔵入りしてしまった。


 売国奴これ見よがしに、臨時国会の要求を断固として拒否、官邸と自宅に逃亡して、これまた恥じない。解散が消えた現在、内閣党人事に手を付けようとしたが、こちらも無理というのが、現状である。


 「トランプと会うのが、残された政治日程。外相の茂木に学んでG7をリードして習近平叩きに専念するしかないだろう」との観測しか聞こえてこない。


<受け皿を作れない愚鈍野党>


 野党にとっては、千載一遇の好機到来である。そう誰もが思っても、肝心の野党に、これぞと信じられそうな人物がいない。


 強いていえば、維新を除く全野党がいったん解散する。首相候補の投手を民主社会主義の福島瑞穂、副総理か官房長官の捕手は、共産党の小池晃、監督が小沢一郎、副監督が岡田克哉というチームを編成すれば、間違いなく政権の交代は可能である。


 まずは手あかのついた政治家なのか政治屋は、二軍入りさせる。


 自公打倒チームは、清潔さと正義が不可欠であろう。


<帆船・日本丸に舵を切る時>


 地球が悲鳴を挙げている。地球が崩壊している今である。


 日本人は、いまこそ日本国憲法を定着させる時である。利権政治・電通に翻弄される腐敗政治と決別する時である。


 帆船・日本丸に舵を切るのである。武器弾薬はいらない。本当に要らない。


 機会があれば、行ってみたい国は中南米のコスタリカである。軍隊を認めていない。治安は警察力で対応している。人々の生活は質素だが、心は豊かと聞いた。隣国からの侵略などあろうはずがない。


 いまの日本国に満足していない国民は、コスタリカに行くといい。帆船航海の先進国は、既に存在している。


 検察が覚醒すれば、安倍は即収監されるだろう。麦飯で体調も良くなる。無事に太陽を拝めるようになったら、A級戦犯・岸信介の孫として、コスタリカで余生を送れば、長生きできるだろう。


 帆船・日本丸に舵を切れば、日本の若者だけでなくお年寄りにも幸せが約束される。ただ、日本外交で忘れてはならないことが一つある。朝鮮民主主義人民共和国への、人道支援を即座に実行する。国交正常化が、その先に待っている。


2020年8月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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格差階級社会をなくそう 『無症状者が感染源になりうるという話が、今回の騒動の大きな原因です

2020年08月09日 09時28分29秒 | デジタル・インターネット
格差階級社会をなくそう
『無症状者が感染源になりうるという話が、今回の騒動の大きな原因です』より、転載させて頂きました。
20/08/06 08:30


無症状者が感染源になりうるという話が、今回の騒動の大きな原因です。この話の根拠は、ドイツのグループが出した論文です。この論文は、5名の有症状の患者がPCR陽性であり、この内の何人かはお互いに無症状期に接触したことから、無症状期に感染したと結論づけています。しかし、PCRは遺伝子の類似性を見るだけであり、同一性を証明しているわけではありません。お互いに感染が起こったとすれば、遺伝子は限りなく同一のはずであり、配列を決めて同一性を確認する必要があります。しかもウイルス数の情報がなく、症状とPCR陽性のウイルスとの因果関係も不明です。さらに前検査もないために、もともと各人が持っていたウイルスである可能性もあります。これまで各国からの報告では、今回問題となっているウイルスは、咽頭スワッブサンプルに非常に少なく、とても飛沫感染を起こせる量ではありません。このような事実から、無症状者が感染源になるという話の科学的根拠はなく、ドイツの論文は解釈を間違えていると考えられます。WHOがドイツの論文が間違いないものとして、世界各国に指示を出した結果、マスク、三密をさける、自粛、新生活スタイルなどにつながったのです。この根拠となる論文は解釈間違いであり、科学的根拠にはなり得ないものです。すなわち、マスク、三密をさける、自粛、移動制限などは、科学的根拠が存在しないいうことになります。 
  さらに今後予測されるワクチン強制接種の話なども、無症状者が感染源になりうるという話を根拠にしています。移動制限などを強化する必要があるという話も、無症状者が感染源になっているという誤解から出てきています。クラスター発生に関しても、ウイルス量のチェックや遺伝子配列の決定による同一性の確認が欠かせません。このような確認もしないでPCRの結果のみの不必要な騒ぎは慎むべきでしょう。
 このような科学的根拠のない話が今回の騒動の原因になっています。このような現実に関しての理解を広めていく必要があります。


無症状者からの新型コロナ感染 ドイツ論文
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056...
台湾の論文
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32356...


視聴者さんからの情報
ガーナの大統領が暴露したロックフェラー財団の計画書
https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/...

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平和の願い、今年もつなぎ続ける 長崎原爆きょう75年

2020年08月09日 09時20分07秒 | 国際・政治
平和の願い、今年もつなぎ続ける 長崎原爆きょう75年
朝日新聞2020年08月09日05時00分


『平和の願い、今年もつなぎ続ける 長崎原爆きょう75年
 長崎は9日、米国による原爆投下から75年となる。新型コロナウイルスの影響で、各地で慰霊行事が中止・縮小されるなか、長崎市の平和公園で8日夜、市内の小中学生らが手作りした4千個以上のキャンドルに火をともし、犠牲者を悼み、平和を願った。


 75年前の8月9日午前11時2分、現在の平和公園上空約500メートルで米国の原爆が爆発し、年末までに7万人以上が犠牲になったとされる。投下後に被爆地に入った人や、被爆者の救護にあたった人なども大勢が被爆した。


 9日の平和祈念式典では、この1年間に死亡が確認された3406人の名前を加えた原爆死没者名簿が奉安される。死没者名簿の総数は18万5982人となり、被爆50年の1995年から約8万人、2005年から5万人近く増える。


 長崎市の田上富久市長は式典で、核保有国の間で核軍縮に向けた約束を反故(ほご)にする動きが強まっていることを批判し、日本政府に核兵器禁止条約の批准を迫る。


 式典は新型コロナの感染拡大防止のため、会場の座席の間隔を2メートル空け、数も約500席に絞る。このため参加者の規模は例年の10分の1程度になる見通しという。』
長崎の原爆投下で、亡くなられた犠牲者の皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げます。合掌
https://youtu.be/z-000VudpMg

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