教育カウンセラーの独り言

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平和の願い、今年もつなぎ続ける 長崎原爆きょう75年

2020年08月09日 09時20分07秒 | 国際・政治
平和の願い、今年もつなぎ続ける 長崎原爆きょう75年
朝日新聞2020年08月09日05時00分


『平和の願い、今年もつなぎ続ける 長崎原爆きょう75年
 長崎は9日、米国による原爆投下から75年となる。新型コロナウイルスの影響で、各地で慰霊行事が中止・縮小されるなか、長崎市の平和公園で8日夜、市内の小中学生らが手作りした4千個以上のキャンドルに火をともし、犠牲者を悼み、平和を願った。


 75年前の8月9日午前11時2分、現在の平和公園上空約500メートルで米国の原爆が爆発し、年末までに7万人以上が犠牲になったとされる。投下後に被爆地に入った人や、被爆者の救護にあたった人なども大勢が被爆した。


 9日の平和祈念式典では、この1年間に死亡が確認された3406人の名前を加えた原爆死没者名簿が奉安される。死没者名簿の総数は18万5982人となり、被爆50年の1995年から約8万人、2005年から5万人近く増える。


 長崎市の田上富久市長は式典で、核保有国の間で核軍縮に向けた約束を反故(ほご)にする動きが強まっていることを批判し、日本政府に核兵器禁止条約の批准を迫る。


 式典は新型コロナの感染拡大防止のため、会場の座席の間隔を2メートル空け、数も約500席に絞る。このため参加者の規模は例年の10分の1程度になる見通しという。』
長崎の原爆投下で、亡くなられた犠牲者の皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げます。合掌
https://youtu.be/z-000VudpMg

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