見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Eduard Spitfire HF MKⅧ (2)エッチング地獄から脱出?

2020年12月26日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
ProfiPACKと言うのは、(必要のない所まで?)エッチングてんこ盛り
当然、底辺モデラー(管理人)はここでのた打ち回る事になります

まず、コンソールパネルから


そしてシート背後の装甲板とシートラック

ここら辺りはプラパーツも用意してあるのですが
やっぱり、エッチングが有るのなら使いますよね(^^;

操縦桿です

PE29は操縦棹を床に付ける際、吹っ飛んでMIAとなってしまいました(T T)

何か、よく分らんもの(^^;ジャイロ?

ここは切り取って替える様になっているので、ちょっと心配でした

折りたたんで四段重ねですワ(^^;

だんご”4兄弟”?

何とかクリア出来ました(汗)


シートベルトやら、他にもごちゃごちゃと有りましたが、何とか組み上がりました

シートベルトはこの上から更に付ける様になっていました

ここを側壁で挟み込むようになっています



胴体に仮合わせしてみました


合わせは良好です、やれやれです
と言いたいのですが、やっぱり低い位置のエッチングパーツはほとんど見えなくなりました(泣)

胴体パーツでコックピットを両側から挟み、テープで仮止めしました


ぴったり合って、一安心
このまま一晩置いてから、再チェック後機体を貼り合わせます。

【続く】