見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ P-51B MUSTANG D-DAY MARKING COMBO (5)

2020年12月15日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
今晩は、寒いです
明日は愛車(自転車)を置いて徒歩通勤かなぁ...

お約束の恥ミスも発生し、予想以上に塗装に手が掛かり
面倒くさくなって、ガンサイトをどうしようかと迷いましたが
結局、当初の予定通り、クイックブーストのN-3A/Bを使う事にしました
初心忘れるべからずです(^^)(ちょっと違うぞッ)

1/48と有りますが、中身は立派な1/72です
キットの物を削り取り、本体を瞬着で付けます
リフレクターはキャノピーを接着する前に付けるつもりです(忘れるなよ)

パイロットです、今回はマルコムフードでコックピット内がよく見えるため
股に掛かるパラシュートハーネスも追加してみました

レザーヘルメットはRAF Type-Cを、ガスマスクはA9かA10Typeをイメージしてでっち上げてました
当時のUSAAFのパイロットは、RAFの装備品を結構使っていたみたいで
身に着けた写真が多く残っているんですよね
その中でもこのType-Cレザーヘルメットは、写真が多く残っています
特徴的なプリンのカップを被せたようなイヤーフォンの形のType-Cは絵になりますしね
と言う訳で、ちょっとデフォルメ気味に表現しました
パイロットはこれにてお仕舞いとさせて頂きます(^^;

右手は操縦桿を握った状態にするため、機体に残ってます

って、このままじゃよく分からないですよね
で、こちらでご確認下さい

この時になって、操縦桿が太すぎるのに気付き
手の大きさに合わせるため、カッターを突っ込みグリップの部分を切り細めました

酸素マスクやシートベルト、パラシュートハーネスを、チョイ色付けして搭乗させました

接着、もう脱出(手直し)出来ません(笑)
酸素マスクホースの接続先が今一不明、調査中です(^^;

キャノピーを載せてみました、載せただけでまだ接着していません

今までの中欧製キットとは比較にならない位、ピッタリ合います
この製品は2013,07の日付が有りました、これはコンボでの製造年月日なので
実際はそれ以前の製造、さすがハセガワです(^^)
ところでハセガワさん、MC202とSBDドーントレスが欲しいです、再販待ってます(笑)
さて、それでも少しは調整が必要、風防の前縁下側(胴体と接する部分)を中心に軽くペーパー掛けし
ここがよりフィットする様にさせました

全体はこんな感じです



後、ガンサイトのリフレクターと、翼端灯と...
あっプロペラが残っていました(汗)、まだ何か残っていないか気になります(^^;


【続く】