〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■フォアハンドストローク 早いボールに対するフォアハンドストロークについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-28 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
早いボールに対するフォアハンドストローク




についての解説になります。



まずこちらの連続写真をご覧下さい。


<連続写真>



<解説>

早いボールがきたときに意識することは、

■ボールを捉えた後のフォロースルーを上へあげていく



実際に早いボールがきたときにバウンドしてからも伸びがあります。

このとき打点は、



身体の横や後ろとなり、前へラケットを振り抜いていくことが難しくなります。


打点が後ろになった場合、ボールを捉えた後にグリップエンドを頭の上へあげていきます。




グリップエンドを頭の上へあげていくことでラケット面が相手コートに向いている時間を長くとれ返球の確率は高くなります。


練習時に取り組んでみて下さいね。


<早いボールへの対応についての動画はこちら>
※動画はこちら



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ

■サーブ キックサーブを打つポイント 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-27 07:00:00 | サーブ・リターン
トップページ>サーブ・リターン





おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


サーブ
キックサーブを打つポイント




について解説します。



スピンサーブは、ボールに縦回転をかけてバウンド後に大きく跳ね上がるようなサーブになります。


【ポイント】
「トスは頭の上にあげていく」




トスを頭の上へあげていくことでボールの下から上へ持ち上げていくような動作になります。

この時のトスは右や左方向へ流れてしまうとバランスが崩れてしまうので意識して頭の上へあげていきましょう。



【ポイント②】
「テイクバック時は、グリップを握る力を緩めていくこと」



グリップを緩く握ることでラケットヘッドが落ち下から上へのスイングを行うことができます。

力感が入るとラケットヘッドが落ちず上から下へのスイング動作となりスピンサーブが打てなくなってくるのでグリップを緩く握る意識をして下さい。



【ポイント③】
「ボールの触り方は左斜め下から右斜め上へ」




ボールの左斜め下から右斜め上にかけてラケットワークを動かすイメージをするとバウンド後に右側へ跳ね上がるキックサーブとなります。

左斜め下から右斜め上へ触れるようポイント①,②を意識して行なってみて下さい。



【キックサーブの動画】

キックサーブの動画はこちら



【サーブ関連の記事】
トスの高さについて
サーブのテイクバック時について(左手)
サーブが入らない主な原因について
サーブのオーバーフォルトの原因について
サーブの指導動画について(YouTube)




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ


■バックハンドストローク 低い打点はボールの下から重心を入れていく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-26 07:00:00 | バックハンドストローク
トップページ>バックハンドストローク






おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


両手バックハンドストローク
低い打点はボールの下から重心を入れていく



という解説になります。



低い位置でボールを捉える場合、
ボールの下から重心を入れていくことで安定してボールを返球することができます。



■効果

・ボールの下にラケットヘッドが落ちやすくなる
・身体の突っ込みや身体の開きを抑えることができる
・先に重心を落としているため打ち終わったあとは重心があがり打ち終わりが楽になる



という効果が挙げられます。


では、どのように重心をボールの下に入れていくのか?
そのために

■意識をすること
「左膝をボールの下へ入れていく」



左膝がボールの上にあると左肩が上がりボールの上からラケットが入りネットミスが増えてしまいますが、

左膝をボールの下へ入れていくことで左肩が落ちボールの下からラケットヘッドを入れていくことができます。

また、左膝が落ちるとバランスが良くなり身体への負担も軽減されていきます。

これからの練習時に取り組んでみて下さいね。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ







■バックハンドスライス 動画と解説をまとめてみました! 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-25 07:00:00 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


バックハンドスライスの動画及び解説をまとめてみました。


【バックハンドスライス 高い打点について】
※バックハンドスライス 高い打点の動画はこちら

○解説はこちら
■高い打点で打つバックハンドスライスのポイント①
■高い打点で打つバックハンドスライスのポイント②「テイクバックから〜打点」



【バックバンドスライスが浮いてしまう原因】
※バックハンドスライスの動画はこちら

○解説はこちら
■バックハンドスライスが浮いてしまう原因「膝が曲がり過ぎている」
■バックハンドスライスが浮いてしまう原因①「ボールを捉える位置が前過ぎる」
■バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因②「ボールを捉える位置が前過ぎる」
■バックハンドスライスが浮いてしまう原因③「身体が早く前を向いてしまう」
■バックハンドスライスが浮いてしまう原因④「左手の手のひらが上を向いている」



【バックハンドスライス 低い打点を打ちコツ】
※バックハンドスライス 低い打点の動画はこちら

○解説はこちら
■バックハンドスライス 低い打点を打ちコツ



【バックハンドスライス バウンド後に低く滑っていくスライスを打つコツ】
※バックハンドスライス低く滑っていくスライス動画はこちら

○解説はこちら
■バックハンドスライス バウンド後に低く滑っていくスライスを打つコツ



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
単発制テニスビズレッスンの日程を公開しました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ



■試合 「フェイント意識を持つことで試合に勝つ確率が上がる」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-24 07:00:00 | シングルス
トップページ>試合
 
 
 
おはようございます!
テニスコーチの花木です。
 
 
今回は、
 
 
■試合
「フェイント意識を持つことで試合に勝つ確率が上がる」




 
というお話しです。
 
 
勝つ考え方や動作には、フェイントと呼ばれる相手の意表をついたり見せかけの動作や意識があります。
 
 
では、何故この意識が試合に勝てるのか?結論からお伝えしますと
 
 
結論】
①精神面
フェイントの考えは気持ちがマイナスに落ちにくい
②身体面
フェイントの動作はバランスを保ちやすい
③技術面
テイクバック動作が遅にくく振り遅れが軽減される
 
 
の結論がありフェイント動作は、試合に勝つ上で有効的です。
 
 
では何故、このような結論を言えるのか?理由を説明します。
 
 
【理由】
今回は精神面で気持ちがマイナスに落ちにくいについて理由を深掘りしお伝えします。
 
 
フェイントの考え方=相手の意表をつく
 
 
と考えます。フェイントは、もともと相手の考えていることや動作の逆をついていくような考え方です。
 
 
相手の逆をつくようなプレーというのは、そもそも相手をしっかりと見ていないとできず
 
 
相手を見る=相手に意識がいく
 
 
で相手に意識がいくというのは自分を意識している時間は短いことが良い点です。しかし、自分に意識がいき過ぎると
 
 
・何故あのときミスをしてしまったのか?
・なんでこんなところでこんなミスをするの?
・疲れてきた、身体が動かない
 
 
自分に意識を向けるのももちろん大事です。ですが、いき過ぎるとマイナス要素を引っ張ってきてしまいパフォーマンスは低下します。
 
 
1つ言えることはフェイントの考え方は自分のマイナス要素を引っ張らないための考え方です。
 
 
むしろ、自分に意識がいき過ぎてマイナス面を考えながらのプレーに比べ相手の動きを見て感じその考えと動作の逆をつこうとすることは考えがプラスに働いていきます。
 
 
そんなフェイントの考え方で私の試合経験やレッスンでの実体験で得た効果をお伝えします。
 
 
【効果】
相手の逆をつく、意表をつくで
 
①相手を見るの意味が深く分かってくる
②試合で相手を自ら動かし主導権を握れる
③1手、2手先を考え迷いがなくなってくる
 
 
の効果があります。
 
 
フェイントの練習や方法についてはお伝えしますね。
 
 
 
以上です。
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
 
 
■単発制のTennisBizレッスンはこちら
■アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!