〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■チャンスボール 「ボールへの入り方」について〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-06 07:00:00 | チャンスボール
トップページ>チャンスボール



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■チャンスボール 「ボールへの入り方」について


です。


相手からくる短かいチャンスボールは、弾道が高くスピードの遅いボールがきます。


その遅いボールに入っていくためには、脚を動かすスピードを緩めゆっくりとボールに入ることが大事です。





せっかくきたチャンスボールです。

自分の打ちやすい打点の高さでしっかりと左右へコントロールしていくことでエースを取れる確率が上がります。


ゆっくりと入るためにも、歩いてボールに入ることや前に進みづらいサイドステップを意識して練習してみて下さいね。



○動画はこちら

※動画はこちら




以上です。
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■チャンスボール チャンスボールを打つ前に意識すること①「ボールを打つ前に○○を上げる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-14 07:00:00 | チャンスボール
トップページ>チャンスボール




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■チャンスボール
高い打点で打つ前に意識すること
「ボールを打つ前に目線を上げる」




チャンスボールは、サービスライン側で打ちネットから高いところでボールを捉えていきます。



このネットよりも高い打点は、より鋭角に近い弾道で相手コートに打ちやすく決まる確率もグンと上がります。※逆にネットよりも低い高さでボールを捉えていくと打点が落ちつなぎボールとなります。


ネットよりも高いところでボールを捉えていくためにも意識することがあります。


【ポイント】
「ボールを捉える前に目線(視線)を高くとること」



目線を高くとることで、


(効果)
・相手コートを上から見る意識で鋭角に近い弾道をイメージすることができる
・ラケットセットが高くなりボールの後ろや上からラケットを入れていくことができる
・ボールを落とさず高い打点でボールを捉えていくことができる



という効果が挙げられます。



目線が低い状態でボールを待つボールを落としやすくつなぎボールとなります。また、サービスライン側でボールを落とし山なり軌道でボールを返球するとバックアウトの原因となるので注意して下さいね。


また動画でも説明しています。
宜しければこちらもご覧くださいね。


【動画はこちら】

※動画はこちら




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■チャンスボール 「高い打点で打つチャンスボールを着実に決める打ち方(構えはオープンスタンス)」について〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-06 07:00:00 | チャンスボール
トップページ>チャンスボール




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■チャンスボール 高い打点で打つチャンスボールを着実に決める打ち方(構えはオープンスタンス)について


投稿します。



まずチャンスボールを高い打点で打つ場合、


○ポイント
「構えはオープンスタンスで右脚タメをつくる」




高い打点でボールを捉えるチャンスボールは、
オープンスタンスで構えることが大事です。

オープンスタンスは、


○効果
・打点の位置が身体の前になる
・クローズスタンスに比べてラケットセットが高くなりボールの後ろから入ることができる
・ボールの後ろや上から入りやすく厚いあたりで打つことができパワーやスピードがでる



特にオープンスタンスは、右脚にタメをつくることができ重心が高くなるという動きになり肩ぐらいの高い打点から決めていくためにも必要な動作です。


まずは構えのオープンスタンスから作り高い打点で対応できるように練習していきましょう。


○動画はこちら

※動画はこちら




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ストロークのチャンスボールについて

2017-03-27 07:00:44 | チャンスボール
トップページ>ストローク



おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


フォアハンドストロークのチャンスボールについて



というお話。



「チャンスボールでミスをしてしまうんです。」


というお話を生徒さんから良く伺います。


実際にチャンスボールは、文字通りチャンスということポイントを取れる確率が高くなります。


ですが、気をつけなければいけないのは


チャンスボール=決める


というわけではありません。


チャンスボールがきて思いっきりハードヒットしエースを取りにいくことは気持ちが良いですが、


エースを取りに行こうと思えば思うほと、焦ってボールに入ってしまい、自分の打ちにくい打点の高さでボールを打つことになります。





チャンスボールは、エースを決めるボールではなくライン側にしっかりとコントロールしていくボールです。


結果的に良いコースはエースになります。


またライン側に落ちるショットはジャッジに相手がジャッジに迷いやすく脚を止めることができます。



ポイントは、


【ポイント①】
「自分の打ちやすい打点の高さでボールを捉える」





打ちやすい高さでボールを捉えることは、スイングスピードを早くし厚いあたりになります。

焦って高い打点でとりバランスを崩して打つよりも打ちやすい打点の高さでボールを捉えた方が結果的にエースになります。



【ポイント②】
「落下地点の側までいかず、バウンドしてからボールとの距離感を合わそうとする」





相手からくるチャンスボールの落下地点付近にいくとライジングショットで打つことになりタイミングを合わしていくことが難しくなります。

チャンスボールは、バウンドしてからツーバウンドするまで時間があります。

バウンドして距離感をとり打ちやす打点の高さに入っていきましょう。



【ポイント③】
「コースを決めてからボールに入る」





ストレートに打つつもりでいくのか?クロスに打つつもりでいくのか?

によって打点の位置が変わります。バウンドしてからコースを決めていくよりも、

チャンスボールと分かった瞬間にコースを決めてからボールへ入っていくと打点の位置が定まり迷いなく振り抜くことができます。



以上となります。



【チャンスボールについての動画】




【フットワークについてのDVD】






それでは(^^)



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