〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■フォアボレー フォロースルー時の左手について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-06-23 07:00:36 | ボレー
トップページ>ボレー




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアボレー
フォロースルー時の左手について




という解説になります。


フォアボレーでボールを捉えた後の左手の使い方は、



【フォアボレーのフォロースルー時の左手について】


左手の位置がボールを捉える右側へおかれることで身体の開きを抑えることができ前への身体の突っ込みを抑えることができます。



またそのことにより、ラケット面が上向きになりやすく安定度が高くなります。


※注意点


左手が横へ開いてしまうことで相手コートに対して早く正面を向いてしまいます。

正面を早くむくことで姿勢が前へ倒れやすくラケット面が下を向きたがりネットミスや面ブレの原因になります。



【フォアハンドボレー動画はこちら】
※フォアハンドボレー フットワーク動画はこちら



【ボレーの詳しくはこちら下記の青文字をクリック】

ボレーでネットミスが多い場合
ボレーで厚いあたりで打ちたい場合
ポーチボレーで決めたい場合
身体の正面にきた場合(ボディショットの対応)
片手バックボレーの解説



以上となります。
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■ストレッチ 姿勢を良くしていくストレッチ②「つま先立ちを数回行う」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-06-10 07:00:17 | ストレッチ
トップページ>ストレッチ




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ストレッチ
姿勢を良くしていくストレッチ②
「つま先立ちを数回行う」




姿勢とテニスの関係性について先日投稿させて頂きましたが、その姿勢を良くしていくためのストレッチやトレーニングをお伝えしていきます。


何故テニスをおこなう上で姿勢を意識していくことが大事なのか?こちらの記事をご覧ください。
※姿勢とテニスの関係性についてはこちら


よりよい姿勢にしていくためには、普段から姿勢を作っていく必要があります。


よい姿勢を作っていくためにも


【よい姿勢づくり②】
「つま先立ちを数回行う」



つま先立ちを行うことで背筋が伸び肋骨(ろっこつ)が持ち上がります。



また、肋骨が持ち上がったことで下腹部が背中側へ引かれ尾てい骨が持ち上がります。



この動作を一日数回行うことで骨の位置が変わり軽く胸を張った良い姿勢になっていきます。


※注意点
つま先立ちは、20回、30回となるとふくらはぎに張りがでてしまい負担をかけてしまいます。

1日3〜4回だけでも前かがみがなくなる姿勢へ変わってくるので無理のない頻度で継続的に行なっていって下さいね。


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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■フォアハンドストローク アプローチショットのポイント③「サイドステップでボールに入る」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-06-08 07:00:57 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■フォアハンドストローク
アプローチショットのポイント③
「サイドステップでボールに入る」



という投稿になります。



■解説
「サイドステップでボールに入る」




身体の向きを横向きにするサイドステップでボールに入ることで


○効果

①「横向きで進んでいることでボールへの距離感を合わせることができる」

正面向きでボールに対して進むとボールに対して早く近づくことができます。ドロップ等の短いボールに対しては適していますが、浮いてきた余裕のあるボールに対して正面向きでボールに入るとボールに近づきすぎてしまい窮屈感のあるスイング動作となってしまいます。
横向きでボールに対して進んでいくことでゆっくりとしたボールに対して近すぎず遠すぎず距離感を合わしやすくなります。



②「顔が前、身体の向きは横向きで身体に捻りができバランスを保つことができる
顔が前、身体の向きも前向きとなると身体の中に捻り動作がなく身体は前へと倒れやすくなります。
それに対して顔が前で身体の向きが横向きになると身体に捻り動作が入り前へ進んでも身体は倒れにくくバランスよくボールに入ることができます。バランスよくボールに入ることでくるボールに対してリズムよくスイングができます。



③「後ろ脚にタメが入る」
身体の向きが横を向いたサイドステップで移動すると後ろ脚から前に進むことになります。その為、後ろ脚である右脚に重心を乗せて進むことになり打ち急ぎや振り急ぎによるバランスの乱れやネットミス、サイドアウトを防ぐことができます。



■動画
※動画はこちら



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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■LINE 花木流 高く跳ね上がるムーンボールのポイント 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-06-08 07:00:50 | LINE@




こんにちは!
テニスコーチの花木です。


今回は、


■LINE
花木流 高く跳ね上がるムーンボールの打ち方①「右への体重移動をなくしていくこと」




です。

今回説明させていただくフォーム等の状況は以下の通りです。


【状況】

○身体向き:相手コートに対して身体が横向きのスクエアスタンス
○打点の高さ:腰の高さぐらい
○コース:ストレート
○球種:スピン
○弾道:より山なり
○グリップ:ウエスタングリップ


【意識するポイント】
①右への体重移動を作らないこと

弾道が高くスピンをかける動作を行うためには、



右への体重移動をなくしていくことがポイントです。

右への体重移動をなくしていくために、左方向(背中)に体重を残すことでラケットヘッドは上がりスピンをかけていくことができます。


それとは逆にボールを捉える右方向へ身体が流れていくと



ラケットヘッドが上がらずラケット面が伏せる動作につながり弾道が低くネットミスのリスクが高くなり注意が必要です。



スピンをかけて高く跳ね上がるムーンボールを打つためにも上記のポイントを意識してみてくださいね。


今回のポイントは、こちらの動画を元に作成しました。宜しければ是非ご覧くださいね。



動画をチェック!



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■各ショットの解説はこちらのブログにて掲載しています。

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■メルマガ 7/13(土) 「フットワーク 地面を柔らかく踏みにいく効果」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-06-01 07:00:13 | メルマガ
7/13(土)メルマガ



TennisBiZの花木です。
大変お世話になっております。


今回は、


■メルマガ
「フットワーク 地面を柔らかく踏みにいく効果」




です。


今回のメルマガは、脚が動かない。脚が重たく感じるときの対応方法としてお伝えします。



地面を踏みにいく強さを想像していただくとわかりますが、まず強く地面を踏みにいくと強く踏みにいった脚を動かしずらく脚が止まる原因の1つがこれです。


また、強く地面を踏んでいるときは太腿や膝へ重さを感じ長時間プレーをすることが困難で脚への疲労も感じ頭の中では不快な感じがでて動くことが楽しくなくな。


そうなるとプレーをしていても動けなければ強引に動こうとし力みが入り体幹部のバランスはどんどん崩れてミスを引き寄せてしまいます。


では、地面を柔らかく踏みにいこうとし踏みにいくための方法をお伝えしていきます。



【地面を柔らかく踏みにいく効果とその方法】
◆アドバイス動画
※動画はこちら


◆効果
地面を強く踏みにいくことに比べて


①太腿や膝への重さを感じずらく脚を楽に動かすことができる
②前屈みや身体の傾きがなく姿勢(バランス)が良い
③踏みにいった脚を左右前後へ動かすことができ咄嗟に曲がるようなイレギュラーボールへの対応ができる



の効果があります。

柔らかく地面を踏みにいく方法は、


(方法)
・心のなかで「柔らかく柔らかく」とイメージしながら地面を踏みにいく
・動いているときにいつもと比べてゆっくりと地面を踏みにいく
・いつもより頭を高い位置に上げながら地面を踏みにいく


ことで柔らかく地面を踏む動作につながっていきます。



これからのプレー時にお役立て頂けれましたら幸いです。



以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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