〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■シングルス 相手の高い打点を狙う効果 〜才能がない人でも勝てるテニスブログ〜

2021-04-03 07:00:00 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス
「相手の高い打点を狙う効果」



についての投稿です。


高い打点というのは、肩よりも上でボールを捉えるところになります。

この高い打点というのは、攻められてしまうイメージもありますが決してそうではありません。

実は高い打点というのは、最も難しいショットでありバランスを崩しやすい打点なのです。


実際に高い打点というのは、



・打点が後ろになり山なりの返球が基本となる
・ラケットヘッドを前へだしづらくクロス方向へのコントロールが難しい
・後ろのめりになり振り抜きにくくなる



となります。


その為、相手の高い打点にボールを打つことができれば相手から攻められることが少なるなるという効果が挙げられます。


シングルスでは、やはりスピンがかかったムーンボールが有効的になります。

ムーンボールを相手のバックハンド側やフォアハンド側へ打ち相手のバランスを崩してポイントを取りにいくパターンを作っていきましょう(^^)


■スピンのムーンボールの打ち方について

スピンのムーンボールについてはこちらからどうぞ


以上となります。
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■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(打点の位置)」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-08 07:00:00 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(打点の位置)」



について投稿します。
※ムーンボールを打つ効果はこちらをご覧下さい。
※「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」 についてはこちらをご覧下さい。


ムーンボールを打つにあたってボールを捉える位置(打点)は、どこが良いのか?というところを考えていきます。


ムーンボールを打つ場合、打点の位置は、


■打点の位置について
「打点の位置は身体の横から後ろあたり」



打点の位置は、身体の横から後ろあたりとなります。

打点の位置が身体の横になると、

○効果
・ボールの下から自然とラケットが入りやすくスピン回転を加えやすくなる
・後ろ脚に重心がかかりボールを捉えた後のスイングの方向が斜め上方向へ抜けていく
ラケット面が逆クロス方向へ向きやすく相手のバックハンド側へコントロールできる


という効果が挙げられます。


また、打点の位置を身体の横から後ろあたりにしていくためにも頭を後ろへ引き背中を軽くそることです。


頭の位置が踏み込み脚の上や前にくるとボールの上からラケットが入り低い軌道のフラット系やストレート方向へのコントロールがメインとなるので注意して下さいね。



以上です。
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■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(バックアウトの原因について)」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-02-27 07:00:11 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス 攻撃パターン①
「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(バックアウトの原因)」




について投稿します。
※ムーンボールを打つ効果はこちらをご覧下さい。
※「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」 についてはこちらをご覧下さい。
※「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(打点の位置)」 についてはこちらをご覧下さい。




ムーンボールを上げようとしても、回転がかかりきらずバックアウトしてしまうことがあります。


主な原因として、


■ムーンボールでバックアウトをしてしまう原因
「後ろから前への大きい重心移動」



ボールを捉えた後に前へのスイングに身体がつられ引っ張られることで身体は後ろから前へ大きく動いていきます。

このとき、ボールを押し出す動作がでてバックアウトの主な原因が後ろから前への重心移動により回転がかかり辛くフラット系になる為、バックアウトの原因になります。
→バックアウトをしているときの動画はこちら


後ろから前へ重心移動を小さくしていくためにも、


○改善方法
「後ろ脚を背中側へ残していく」



後ろ脚を背中側へ残していくことで、前への重心移動が小さくなりボールを押し出す動作もおさまっていきます。



また、後ろ脚が背中側へ残っているときの上半身は後ろ脚が前へながれる動作に比べて背中を軽くそるような態勢となりムーンボールを上げることができます。



ボールを捉えた後の後ろ脚は背中側へ残してスイングすることを意識して練習してみてくださいね。


【動画はこちら】

※動画はこちら





以上です。
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■シングルス 相手のミスしている打点の高さを覚えておく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-02-10 07:00:03 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


シングルス
相手がミスをしている打点の高さを覚えておく



という解説になります。



シングルスに限らずダブルスでも同様ですが、試合は自分のミスを覚えておく以上に相手のミスを覚えておくことが大事になります。


試合では、自分のミスや相手のスーパーショットに意識がいきがちです。


ですが、どんなレベルでもミスをするということを忘れてはいけません。


花木は高校、専門学校と大会に出場していましたが県大会出場や専門学校の大会でも満足な結果はほとんどありません。


JOP大会に出場し始めてからは、インターハイ選手やインカレ選手。全日本選手との試合がほとんどで全国レベルの相手と戦うことが多くありました。


そんな相手にどのようにして勝つのか?


と考えたときに相手のミスパターンを分析することで勝つことができました。

※5〜6年程前にもブログを投稿していました。こちらに試合の詳細が投稿されています↓↓
俊テニの日記


試合では、相手と自分のゲームを足して奇数のときにゲームチェンジがあります。

そのときに相手のミスパターンや配球パターンを記録しておくことで相手のリズムがわかっていきます。


※写真は、試合に出場しているときのメモです。


相手はどこにサーブを打ちどこに立っているのか?


また、相手はどの高さでミスをしていてどこの高さでバランスを崩して返球しているのか?


細かくメモを取っていれば勝てないと思った相手でも勝つことができます。


まずは、打点の高さから相手の分析をしその高さに自分がコントロールしていく。


そのコントロールができなければ普段の練習でその高さにコントロールしていくためのラケットワークからフットワークを練習をしていれば必ず勝てない相手でも勝つことができます。


話が脱線してきてしまったのでまた投稿します(笑)


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-10-02 07:00:39 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス 攻撃パターン①
「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」




について投稿します。
※ムーンボールを打つ効果はこちらをご覧下さい。


ムーンボールは、バウンド後に大きく跳ね上がるボールです。基本的に高い打点で対応することが難しく相手バランスを崩していくことでミスを誘うことができます。


ムーンボールを打つためにも、ボールを捉えるタイミングが大事です。

ボールを捉えるタイミングは、


■ボールを捉えるタイミング
「バウンドして頂点から落ちたところでボールを捉える」



相手からくるボールが自分のコートにバウンドし、ボールがバウンドして頂点から落ちたところでボールを捉えることで、


○効果
・ラケットヘッドが落ちより回転を加えやすくなる
・右肩が落ち自然とボールの下からラケットが入る
・後ろ脚にタメをつくることができ身体の突っ込みを抑えることができる



という効果が挙げられます。


※注意点


バウンドした頂点付近でボールを捉えると、早いタイミングでスイングをすることになりラケットヘッドが落ちる時間がなくボールの後ろや上からラケットが入り弾道が低くなります。

ムーンボールを上げていくためにもバウンドして頂点から落ちたところでボールを捉えていくことを意識して練習してみて下さいね。


【動画はこちら】

※動画はこちら





以上です。
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