〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■フォアハンドスライスのラケットワークについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-30 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドスライスのラケットワーク



について解説になります。
※フォアハンドスライスを打つことでの効果はこちら



フォアハンドスライスを打つにあたって意識することは、


【フォアハンドスライスの動画はこちら】
※フォアハンドスライスの動画はこちら



【意識すること①】
「ボールの上から入り伸びのあるスライスをイメージ」



ボールの下からラケットを入れていくイメージになると面が上向きになり前へ飛ばす力が弱くなります。

低く伸びのあるスライスを打つためにもボールの上から入るように意識をしていくことでボールに対してパワーを伝えていくことができます。



【意識すること②】
「顔の向きをボールを捉える方向へ向け脇を締める」



ボールを捉える方向へ顔を向けることで右脇が締まります。

右脇が締まると手のひらは上側を向きやすく、ボールの上からラケットを入れてもラケット面が上を向きネットを越しやすくなります。

このとき、脇があいてしまうと、



手首が動きやすくラケット面があばれてしまいうまくボールを捉えることが難しくなります。



【意識すること③】
「左手の位置は、ボールを捉えるところへ向ける」



左手の位置がボールを捉える方向へ向けることで身体の開きを抑えることができボールを捉える瞬間にスイングスピードを上げやすくなります。

左手の位置が横へ開いてしまうと、



身体が早く前を向きやすくなり、ラケット面も下向きになります。(ネットミスの原因になります。)



以上となります。


伸びのあるフォアハンドスライスを打つためにもまずはボールの上から入ることを意識してみて下さいね。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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■身体操作 顎を後ろへ引き体幹部を安定させる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-28 07:00:00 | 身体操作・感覚
トップページ>身体操作・感覚





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


身体操作
顎を後ろへ引き体幹部を安定させる



という解説になります。


顎の位置によって体幹部の感覚が変わります。

身体の開きや前のめり姿勢の大半の方が身体の前に顎が突き出ています。



顎が前にでると

顎が前にでる→肋骨が後ろへ引かれる→背中が丸まる→両肩が上がる→首に力みが入る→肩周りに力みが入る

となり窮屈なスイング動作となります。



首からくる肩の力みを抜いてプレーをしていくためにも顎を後ろへ引きます。



顎を後ろへ引くことで、


顎を後ろへ引く
→肋骨が前へでる(軽く胸が張られる)
→背筋が伸びる
→両肩が下がる
→首への力みが抜ける
→両肩が落ちる(力みが抜ける)



となり身体が楽になります。

また、背筋が伸びることで体幹部が安定しバランス良くプレーをすることができるのでプレーの中で意識してみて下さいね。




以上となります。
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■ラリー ラリーの安定度は「打ち終わりの姿勢」に関係があります

2020-11-27 07:00:00 | テニス
トップページ>ラリー





おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


ラリー
ラリーの安定度は「打ち終わりの姿勢」にあります



というお話。



今日のブログは、生徒さんYさんにご協力頂きました。
ありがとうございます(^^)


まずはこちらの写真。

打ち終わりに姿勢が良いショットになります。打ち終わりの姿勢が良いことで






①次の構えが早くなり、振り遅れがなくなる
②視界が広く相手を見やすく、くるボールへの判断が早くなる
③戻りのフットワークを楽にとれ次への対応が早まる




次にこちらの写真。

打ち終わりに姿勢が崩れているところになります。打ち終わりの姿勢が崩れていくことで、




①次の構えが遅くなり、振り遅れることが多くなる
②視界が狭く相手を見ずらい→くるボールへの判断が遅れる
③戻りのフットワークをいれにくくポジションを戻ることができない。




となります。「打ち終わりの姿勢」により次へのボールに対する対応が変わっていきます。


実際にミスが少ない方程、打ち終わりのバランスが良く次のボールに対しても難なく対応できています。


これからのプレーの意識に入れてみてはいかがでしょうか?




■動画はこちら
※動画はこちら


以上となります。
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■バックハンドスライス 低い打点で打つバックハンドスライスのポイント③「上半身を倒す」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-26 07:00:00 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
低い打点で打つバックハンドスライスのポイント③
「上半身を倒す」




低い打点で打つバックハンドスライスの場合、
■意識するポイント
上半身を倒してラケットヘッドを落としていく
ことがポイントとなります。


ボールを捉えるところが脚元のように低いところにある場合、あえて上半身を倒していくことでラケットヘッドが落ちボールの後ろから入る厚いあたりのバックハンドスライスになります。


※注意点
「上半身を起こすとラケットヘッドが立ち低い打点に対して対応できない」



低い打点のバックハンドスライスは、姿勢を起こしてしまうとラケットヘッドが上がり低い打点でボールを捉えることが難しくなります。

ラケットヘッドが立ったまま低い打点で打とうとすると膝の屈伸運動を深くしていかないと打てないので脚への負担が大きくなるので注意して下さい。


■動画はこちら

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以上となります。
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■フォアハンドストローク フォロースルーの左手について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-20 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
フォロースルーの左手について




解説をしていきます。



フォロースルーは、ボールを捉えた後から打ち終わりのスイング軌道をフォロースルーといいます。


この打ち終わりのフォロースルー時の左手の使い方で


【効果】
①腰が回りスイングスピードが上がる
②ボールを捉える位置が前になり振り抜きが楽になる
③肩の窮屈感がなくなり力感を抜いたスイング動作になる



という効果が挙げられます。


左手の使い方で意識することは、



【フォロースルー時の左手で意識すること】
「左手の手のひらは上向きにする」



フォロースルー時に手のひらが上を向いているのと手の甲が上を向いているので左肩の位置が異なります。



左手の手のひらが上を向いていることで左肩が後ろまで回り腰を回しやすくなりますが、

左手の手の甲を上向きにしていることで左肩や腰が後ろへ回らず手打ちのスイングになります。



フォロースルー時では、左肩と腰を回しやすくなる左手を上向きにする動作を行いスムーズにスイングを取りにいって下さいね。


【フォアハンドストロークの動画はこちら】
※フォアハンドストロークの動画はこちら


【フォアハンドストローク関連の記事】

フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて



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