〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■身体操作・感覚 「棒立ち」と呼ばれるフォームに意味があります 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-09 07:00:00 | 身体操作・感覚
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おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


■身体操作・感覚
「棒立ち」と呼ばれるフォームに意味があります




というお話。


「棒立ちみたいなフォームだから駄目だと言われました」


と以前生徒さんがこんなことを周りの方々に言われたみたいです。


うーん、


確かに「棒立ち」って言われると嫌な感じがするのかもしれませんが、棒立ちってかなりの褒め言葉かと思います。


何故褒め言葉か?


花木が思うに棒が真っ直ぐ立っているぐらい良いバランスでプレーができているってことですよね?



それって悪いことなんでしょうか?


むしろフェデラーやジョコビッチのように世界のトップ選手がウォーミングアップやボールを打っているシーンはほとんど棒立ちに見えます。


どんなフォームにも駄目なんてことはありません。


棒立ちになって打った方が良い打点の高さもありますし、棒立ちは棒立ちで腕の力を抜きやすく振り抜きやすいという利点もあるんです。


もちろん、低い打点には対応はし辛いと思います。


駄目なフォームが、どこの場面で生かされるのか?どんな利点があるのか?


というところをしっかりと考えてそのフォームの良し悪しを決めていけると良いですね。


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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