〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■片手打ちバックハンドストローク②「打点について」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-09-22 07:00:50 | 片手打ちバックハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


◆片手打ちバックハンドストローク②「打点について」


の投稿です。




まず、相手コートに対してラケット面を向けます。この時に大なポイントは 打つ前に頭を引いていることです。


頭を後ろへ引いた場合、

○効果
・後ろへ重心が残りラケット面が相手コートに向きネットミスを防ぐことができる
・重心が後ろへ残ることでラケットヘッドが上がりスピンをかけることができる
・ボールを押し出し過ぎずバックアウトがなくなってくる


という効果があります。

頭が前に突っ込むとラケット面が下向きでネットミスが増えていくので注意してくださいね。





以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (enoeno)
2019-02-22 13:20:52
19日のバック特訓すごく良かったです。
市川開催のレッスンにはできるだけ参加したいと思いました。
2点質問があります。
1点目はコース変更して打つ場合(例えばストレートから逆クロス)はどこに気を付けたら良いでしょうか。クロスに打ちたいのにストレートにいってしまうことがあります。
2点目はネットミスの主因はフォアと同様に上体が前傾してしまっているせいでしょうか。
返信する
Unknown (syunteni)
2019-02-22 21:50:50
enoenoさん
花木です。レッスンご参加いただきありがとうございました😊その後、プレーの調子はいかがでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。回答させていただきます。

①コースの打ち分けについて
ストレートや逆クロス方向へのコントロールは、グリップエンドを意識したスイング動作で、クロス方向へのコントロールはラケットヘッドを意識したスイング動作で行われると良いかと思います。また、ポジションや打点の高さにも異なるので基本的には上記のポイントを意識してみてください。

②ネットミスについて
ネットミスの大半は、骨盤よりも頭が前にでると肩が上がりラケットヘッドが落ち辛くなります。その為、ボールの上から入る動作につながりネットミスとなりますが頭を1.2cm後ろへ引くことで肋骨が持ち上がり肩が落ちラケットヘッドが落ちます。ラケットヘッドが落ちるとボールの下から回転をかける運動につながりネットミスを防ぐことができます。



以上です。

またお気軽にお問い合わせ下さいね。どうぞ宜しくお願いいたします。



花木
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