〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

テニスビズ合宿1日目

2015-10-31 22:08:33 | 日記
こんばんは!花木です


今日からテニスビズ合宿です





皆さん、とっても真剣にプレーをされていましたね~


テニスは、アドバイスを頂いてそのアドバイスを意識してもやれていないことがあります。


そのアドバイスの効果を実感して頂くためには強い意識で行わなければなりません。


そんな練習もしていきました


ではでは、花木ブログでした!

脇が空いているテイクバックは力が抜ける

2015-10-30 22:08:39 | ストローク
こんばんわ!花木です


今日も一日穏やかですね風もなく髪型が乱れることのない素晴らしい1日です


今日のお話は、
脇を空けた
テイクバックで力が抜ける

というお話お話であります。


テイクバックシリーズ続きます


それぐらい打つ前に窮屈間がでてしまえば、スムーズにスイングをとることが難しくなるということですね


ストロークは、




上記の写真のように脇が閉まってしまうことで力感が入ります。
また肘と脇を近づけて頂くと分かりますが、肩が上がりやすくラケットを引くときに窮屈間がでます。



そして、脇をあけることで



肘や腕を動かしやすく力を抜きやすくなります。
そして脇を締めているよりかは、肩のラインが落ち窮屈間がほとんどありません。




脇を締めることでスイングは小さくなります。小さいなるということは、ボレーのように早いテンポやリズムに対しては脇を締める動作が適していますが、ストロークの場合は小さいスイングをとることでボールにパワーん伝えにくい状況になります。


ストローク時の力を抜く一つの方法として行ってみて下さいね☆


ではでは、花木ブログでした

ラケットをまっすぐ立てたテイクバックは、姿勢が良くなる

2015-10-29 22:36:13 | ストローク
こんばんは!花木です


今日の投稿、ギリギリセーフでした
危うく寝そうなところ…。
継続は力なりでまた今日も投稿しちゃいます


今日のお話は、
ラケットをまっすぐ立てたテイクバックは、姿勢が良くなる
というお話について。





基本的にテイクバック時にラケットがまっすぐ立っていると姿勢もまっすぐ立ちます。


逆にテイクバックが倒れてしまうと姿勢も倒れてしまうんです。





倒れてしまう原因として、





テイクバックが倒れてしまうことで手元から肘にかけて力感が入り背筋の感覚が抜けてしまい姿勢が崩れやすくなります。


ですが、


テイクバックがまっすぐでいることで手元から肘にかけてリラックスをしやくす背筋に意識を置きやすくなります。


またテイクバックは倒れると→打点と目線が近くなりスイングに窮屈感がでる


テイクバックがまっすぐと立っていると→打点と目線が離れ楽にスイングをとることができる


ということにもなります。テイクバックを気にされている方は是非ご参考まで!


ではでは、花木ブログでした

4時間、バックバンド!

2015-10-28 22:00:51 | ストローク
こんばんは!花木です


今日は、テニスビズの
「4時間でプレーを変える徹底反復レッスン
(バックハンドストローク)」
を開講してまいりました





レッスン中は、メモを書き書き…


基本的に書いて物事を覚えてきている習慣があるので書いた方が記憶力が良いとのことです


バックハンドストロークで4時間打たれている生徒さんの中で


以前は肘が痛くて片手から両手にしていたんですが、レッスンを受けて肘の痛さがなくなり片手でずーっと打てるようになりました!
※ご参加して頂いている生徒さんのお声です。


というご感想も頂き、僕自身が考えている身体に負担をかけないフォームというのが受けている生徒さんに伝わっているみたいで良かったです


手首や肘に負担をかけている原因と負担をかけていない原因がそれぞれあります。


今日もしっかりと伝えさせて頂きました!


ご参加して頂いた皆さん、ありがとうございましたまた4時間レッスンを今後も開講していきますよ~♪♪


ではでは

ショートラリーのコツとその目的について

2015-10-27 19:15:34 | ストローク

こんばんは!花木です

今日の投稿は、

ショートラリーのコツとその目的

についての投稿です。





目的:ショートラリーは、ウォーミングアップ時に行われ、身体を温めたり気持ちを徐々に上げていく練習の一貫になります。また、短い距離を打てるようになるとバックアウトがなくなったりダブルスでは、相手の足元に沈めるようなボール。シングルスでは、ショートクロス、しショートストレートへのコントロールを行いやすくなっていきます。



コツ:ミニラリーでは相手との距離が近いことから回転量やスイング軌道を横振りにするとパワーが乗りすぎてしまい深く
飛びすぎてしまうのでミニラリーを行うコツとして以下のことを注意して行ってみて下さい。


・打点からフォロースルーのスイングスピードを落としていく
・ボールを打ち終わった後のラケットヘッドを軽く持ち上げる
・前後の重心移動をなくしていき狭いスタンスでミニラリーを行っていく(狭いスタンスは小さいスイングを行いやすくなっていきます。


ミニラリーで行うスイング動作は試合でも必ず必要になるショットになります。距離が近いことでスイングのスピードやスイングの軌道は弱冠変わっていきます。ミニラリーとロングラリーで使い分けができると良いかとおもいますので練習してみて下さい。


ではでは、花木ブログでした