〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■ラリー 目線のブレを小さくしくるボールへの集中力を高めていく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-01-27 07:00:48 | ラリー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ラリー
目線のブレを小さくしくるボールへの集中力を高めていく



という解説になります。



今回のポイントは、目線のブレを小さくしていくというポイント。


目線のブレは大きければ大きいほどくるボールが見辛く、また呼吸も上がり疲労感につながってしまいます。


目線のブレを小さくしていく意識を持つことで


【効果】
①くるボールをよく見ることができる
②面ブレがなくなりあたりが良くなる
③呼吸の乱れが少なく疲労度が軽減される


という効果が挙げられます。


では、どのようにして目線のブレを小さくしていくのか?


【目線のブレを小さくする方法】


ボールを追いかけているときに背中を意識することで体幹部の乱れが小さくなります。

体幹部は、肩から骨盤までの範囲となりますが体幹部が安定することで頭が動かなくなり目線のブレが小さくなります。


具体的に背中を意識するというのは、


・背筋を伸ばす
・肋骨を持ち上げ背中の筋肉に力を入れる
・姿勢を正す


となります。



くるボールに集中しすぎて体幹部が乱れてしまうと目線のブレがでてしまうので、ボールをよく見るためにも背中を意識しながらボールへ向かっていきましょう。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。


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■2月17日(土)
15:00〜19:00 埼玉県北越谷市開催!トマトインドアテニスクラブ

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バックハンドストロークは、相手から良く狙われてしまうパターンとなりそのバックハンドストロークでの対応方法やその身体の使い方を指導していきます。

この機会に是非ご参加下さいね!


【ご案内】
日時:2月17日(土)
料金:12960円(税込)
開催地:トマトテニスクラブ
時間:15:00〜19:00
テーマ:バックハンドストローク(スピン・フラット)を武器にするシングルス特訓会
参加条件:初中級以上
※空き4名(1/24(水)現在)

先着順となりますのでお申込みはお早めに。
詳しくは上記の青文字をクリックして下さい。




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■シングルス 試合に勝てない理由はどこにある? 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-01-24 07:00:29 | シングルス
トップページ>シングルス





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス
試合に勝てない理由はどこにある?



というお話になります。


試合で中々勝てない。。。


ブログを見ている皆さんの中にも試合に出場している方も多くいらっしゃると思います。


何故試合に勝てないのか?その理由を考えてみたいと思います。


■勝てない原因
①「負けることが嫌いではない」
試合に出場し負けても悔しくない。負けるのが嫌ではない。これが一番の原因です。負けず嫌いでなければ試合に出場してもプレッシャーのかかる場面で引いてしまい肝心なところでミスがでます。勝つことを諦め負けることを嫌がらなければ試合に勝つイメージは湧いてきません。

②「勝つ理由がない」
試合で勝つ理由はありますか?花木は試合に勝つ、勝ちたい理由は沢山ありました。その理由はとてもシンプルで「とにかく負けるのが嫌だったから」という理由がその一つです。表にはでなくても腹の中では(笑)心底負けることが嫌だったので試合に勝ちたい理由が明確でした。

③「勝ったことでの喜びやワクワク感がない」
試合に勝てない方ほど、まだ行ってもいない試合を「ミスするんじゃないか」「試合に出場してもどうせ勝てない」と自分が落ち込んでしまうようなイメージばかり湧いてきます。試合で格上選手に勝ったときの喜びやその瞬間の感情を想像することで試合に勝つ楽しさを感じ普段の練習でも高い集中力でプレーをすることができます。


あくまでも花木の意見となりますが、負ける理由は人それぞれです。ですが、

負ける理由を知れば勝てる理由も知ることができます。

結果を出したい方、試合に勝ちたい方。まずは今回の記事のそれぞれの理由を考えてみてはいかがでしょうか?



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。


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■ボレー ボールを捉える方向に顔の向きを向ける 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-01-23 07:00:37 | ボレー
トップページ>ボレー




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
ボールを捉える方向に「顔」を向ける効果




という解説になります。


フォアボレーの場合、ボールを捉える方向は身体の右側になります。

身体の右脚でボールを捉える場合、打つ瞬間からフォロースルーの動作時に顔の向きがボールを捉える方向へ向けている身体の開きを抑えることができあたりの良いボレーになります。



実際にボールを捉える方向へ身体の向きや顔の向きを向けることでボールを捉える瞬間にパワーがでます。


ボールを捉える方向が右側で身体の向きや顔の向きが前を向いているとボールを捉える瞬間に手首が回ったり力みが入り身体への負担も大きくなります。


動画も掲載しますので、是非練習してみて下さいね。


■動画はこちら
※動画はこちら


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4時間でプレーを変える徹底反復レッスン
「基本的なボレーの腕の使い方と脚の使い方」

※空き2名


を開講します。

ボレーで必要とする腕の使い方や脚の使い方を一つ一つ説明していきます。

また、その動作を行う理由や効果も説明していきますのでボレーの基本を身に付けたい方は是非ご参加下さいね。

↓↓↓お申込み等の詳しくはこちら↓↓↓
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以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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■フォアハンドストローク フォアハンドストロークのバランスの取り方〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-01-01 11:00:03 | フォアハンドストローク
おはようございます!花木です(^^)


今日は、


「フォアハンドストロークのバランスの取り方」


について投稿します。



まずフォアハンドストロークのスイングは、必ず身体の左側へスイングされます。※左利きの方はその逆となります。



左にスイングされるので体幹部も左側へながれていきます。左側にながれてしまうと身体が横へ倒れてしまうので目線を右に残します。



目線を右に残し、スイングは左。右と左、両方に意識を持っていくことで「バランス(中心軸)」が出来上がります。



バランスを取るためにも今回の記事を参考にプレーしてみてはいかがでしょうか?(^^)


では♪♪

花木 俊介
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