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〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■フットワーク YouTubeへ公開!「スプリットステップを行う目的とその効果。またステップの仕方について」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-09 07:00:00 | フットワーク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■フットワーク
「スプリットステップを行う目的とその効果。またステップの仕方について」




です。


今回は、スプリットステップについての投稿で何故ステップが必要なのか?

というところをお伝えしていきたいと思います。


まず、スプリットステップを行う目的や効果は

態勢が整います
(バランスが良くなる)




ボールを打つ前のスプリットステップ動作で態勢が良くなるということは、テイクバックをスムーズに行うことができるというところにつながっていきます。

姿勢の良い状態でテイクバックを行うことで力みをなくし、また素早いテイクバックにつながり振り遅れることもなくなっていきます。

その他にも相手が打つ瞬間にステップを踏むことで左右前後への動き出しが早くなる詳しくはこちら

という効果が挙げられ、安定してラリーを行う上でも必須項目となります。


では、スプリットステップの仕方について説明していきます。

スプリットステップは上へのジャンプ動作に見えますが、上へのジャンプ動作がメインではなく
脚を横へ開くことです。



脚を横へ開こうとしたときに小さなジャンプ動作が入ります。

また、脚を肩幅よりも大きめに開いたときに
踵が浮き母指球に重心が乗ります。

スプリットステップを行い、母指球に重心が乗っているときは膝や太ももに重さを感じず動き出しがスムーズにいきます。

母指球に重心を感じているときは背中に重心を感じる為、脚の重さを感じず脚を動かしていくことが楽になっていきます。

フットワークで困ったときにはこれからの練習時に意識してみてくださいね。


またこちらの動画にてスプリットステップについて公開しています。是非ご覧くださいね。


▼動画はこちら

※動画はこちらからどうぞ




以上です。
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■ボールの入り方を早くするレディポジション(構え)について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-02 07:00:00 | フットワーク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボールの入り方を早くするレディポジション(構え)のコツ



についての解説です。



レディポジションは、ボールを打つ前の構えの動作になります。


構えが良いことで、戻りのフットワークや一歩目のボールの入り方、ラケットを引く動作をスムーズに行え重要なポイントになります。


今回はボールの入り方を早くするレディポジションということでお伝えしていきます。



【ポイント】
「脚を広げていく幅は、肩よりも広め」



肩よりも広めに開いていくことで、母指球と呼ばれる脚の親指の下側にある筋肉に重心をかけることができます。


この母指球と呼ばれるところに重心を乗せることで、踵が指一歩分ぐらい空き動き出しが早くなります。





またこのときの上半身は軽く胸を張ります。



胸を上に持ち上げることで踵が浮く原因をつくります。


このとき、猫背姿勢になると踵が地面につき動き出しが遅くなってしまうので注意して下さい。




母指球にのり動き出しを早くしていくためにも、今回のレディポジションを意識して行ってみて下さいね。



【フットワーク関連記事】
一歩目を走り出しを早くする片脚スプリットスプリットについて



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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■フットワーク 遠いボールへ追いつけるコツ 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-01 07:00:00 | フットワーク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フットワーク
遠いボールへも追いつけるコツ




という解説になります。


テニスを行なっていれば、遠いボールで追いつけるときと追いつけない時があります。


その違いを簡単にではありますが、お伝えします。



【遠いボールへ追いつけるとき】
「重心が下から上へのぼっていくようなボールの入り方」



スプリットステップを踏み重心が落ちます。



重心が落ちると上へ重心があがっていく運動となり脚を動かしやすくなります。



【遠いボールへ追いつけないとき】
「重心が上から下に落ちていくようなボールの入り方」



重心が地面に向かって落ちていくと膝が曲がり脚を動かしていくことが難しくなります。



重心が低くなるにつれて上半身が倒れやすく太ももや膝に重さがきて脚が止まりやすくなります。



基本的には、スプリットステップを踏み重心を地面へ落とします。

落ちた反動で重心が持ち上がり、その重心が持ち上がっている中でボールへ入っていくと脚を楽に動かすことができます。


【フットワーク関連の記事はこちら】
○一歩目の走り出しを早くする片脚スプリットステップ
○ボールの入り方を早くするレディポジション



以上となります。
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■フットワーク 脚が動く動かないは脚のポジションによります 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-14 07:00:00 | フットワーク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■フットワーク
脚が動く動かないは脚のポジションによります



です。


・脚が動かない
・脚が重い
・脚が止まる



など、プレーをしていればこういうことあると思います。

今回は、その脚が止まってしまう原因と改善方法についてお伝えします。


<原因>


脚が止まる主な原因の一つとして、足裏で感じる身体の重さを踵で感じていることです。

踵での重心は、お尻が落ちやすくそれ以上落ちないように支えが膝周りの筋肉で支えます。



踵が落ちてお尻が落ち膝へ重さを感じてしまうと脚が重たく感じ、動けない状態となります。


脚を動かしていくためには、脚のポジションを変えることです。

その方法は、

<方法>
股関節の下に母指球を置く


足裏の親指下側の筋肉が母指球と呼ばれます。この母指球で身体の重さを感じることで、 踵が1.2cm浮き脚を動かすことができます。

また、母指球で身体の重さを感じるためには踵を骨盤の後ろへ引いていく


骨盤を両手でおさえ骨盤が動かないように踵を片脚ずつゆっくりと後ろへ引いていくと母指球で身体の重さを感じることができます。



母指球で身体の重さを感じているときの体幹部は、背筋やみぞおちが伸びて体幹部に力が入り腕の力みが抜けていきます。

また、この状態は脚を骨盤の後ろでさばいている感じがでて膝への負担は軽減されていきます。


脚が動かない時ほど、今回の記事を参考にしてみてくださいね。




以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。





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■フットワーク 足幅の広さを一定に保ちながら動くことで目線のブレが小さくなる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-01 07:00:00 | フットワーク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■フットワーク
足幅の広さを一定に保ちながら動くことで目線のブレが小さくなる



という投稿になります。


フットワーク=脚となります。脚の使い方には様々な考え方があります。


その中でも今回は脚を広げる幅についてです。


■動画はこちら



脚を広げる幅が一定になることでの
効果は上下に身体が動くことがなく目線のブレが小さくなることです。



目線のブレは、移動しているときの脚幅の広さにもよります。

移動しているときの脚幅が広がったり狭くなったりという緩急がでてしまうと目線のブレが大きくなりくるボールを見にくくなります。

脚幅が広くなる、狭くなるの緩急がでてしまう原因は、膝の曲げ伸ばしにあります。

移動時の膝が深く曲がったり、浅く曲がったりすると脚幅が狭くなったり広くなったりします。

「太ももの裏側」や「お尻の筋肉」が落ちると膝が深く曲がったり浅く曲がったりと緩急がでてしまうのでしっかりとトレーニングを行い鍛えなくてはいけない部位です。


トレーニングは、フロントランジやサイドランジというスクワットがオススメですよ。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。





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