〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■サーブ サーブを打つ前のルーティンで確率を上げていく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-12-31 07:00:00 | サーブ・リターン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


サーブ
サーブを打つ前のルーティンで確率を上げていく



という解説になります。


確率の高さはボールを打つときの動作や打ち終わりのフォロースルー動作はもちろん、


ボールを打つ前の動作


にもポイントがあります。


打つ前の動作がどのような動作を意識してイメージしていけば確率が上がっていくのか?


というところを考えていきます。



①サーブのポジションにつく前に打つコースや弾道、スピードをイメージする


ポジションにつく前にどこにどのように、どれぐらいのスピードのサーブを打つのか?

というところをイメージしていきます。

コースや打つサーブが決まっていることで迷いがなくなり精神的にリラックスでき安定度が高くなります。



②打つ前に無意識に入っている力みを抜いていく


力みが入っているとトスが不安定になりバランスを崩してしまいます。

無意識に入っている肩や腕、ラケットを握る力みを抜いていくことで、トスが安定します。

トスの安定が安定することでボールを見やすくなり確率があがります。



③呼吸を整える


呼吸はあがればあがるほど、身体が揺れます。

揺れた身体でトスを上げればトスの乱れにつながりサーブのフォームにばらつきがでます。

呼吸を整え、呼吸が安定している状態でトスを上げていくことでサーブの確率を上げていくことができます。



以上となります。

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■ボレー 身体の正面にくるボールはバックボレーで対応 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-12-30 07:00:00 | ボレー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
身体の正面にくるボールはバックボレーで対応



という解説になります。


身体の正面にくるボールに対してバックボレーで対応した方が良い理由として、


□正面にくるボールはバックボレーで対応する理由
「バックボレーはボールを捉えてからラケットを動かせる範囲が広い」



バックボレーのスイングは、テイクバックでは脇が締まりフォロースルーでは脇が空きます。



ボールを捉えてから打ち終わりまでラケットを動かせる範囲が広く身体の正面に来たボールに対してバックボレーが有効となります。


□バックボレーに比べフォアボレーは?


バックボレーに比べてフォアボレーは、フォロースルーで脇が早く締まるため正面に来たボールに対してフォアボレーで対応するとスイングに窮屈感がでてしまいます。

打ち終わりに余裕がなく姿勢、バランスが崩れやすくなるのでくるボールをラケットワークでコントロールすることが難しくなります。


以上となります。



【ボレー関連記事はこちら】
ボレーでネットミスが多い場合
ボレーで厚いあたりで打ちたい場合
ポーチボレーで決めたい場合
片手バックボレーの解説







以上となります。
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■サーブ トスを上げた左手を上に伸ばすことで力みを抜いたサーブを打つことができます 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-12-28 07:00:00 | サーブ・リターン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


サーブ
トスを上げた左手を上に伸ばすことで力みを抜いたサーブを打つことができます



という解説になります。



サーブは、トスを上げて高い打点でボールを捉えるのがサーブとなります。


その高い打点へラケットを登らしていくためにも
下から上への伸び上がりの運動がサーブで安定度をあげていくためのポイントとなります。


その伸び上がりの運動を行っていくためにも、
左手を伸ばし右半身を緩ましていく動作を行っていきます。



左手を上へあげることで、右半身が緩みグリップを握る力は緩まります。

右半身の緩まると右半身の重心は落ち右股関節に重心が乗り身体の開きを抑える効果もあります。


トスを上げた左手は上へ伸ばし右半身の力みを抜いたサーブでスピンサーブやフラットサーブ、スライスサーブを打てるように練習してみて下さいね。



【サーブ の動画はこちら】
※サーブの動画はこちら




【サーブ関連の記事】
トスの高さについて
サーブのテイクバック時について(左手)
サーブが入らない主な原因について
サーブのオーバーフォルトの原因について
サーブの指導動画について(YouTube)
フラットドライブサーブの打ち方について





以上となります。
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■フォアハンドストローク 打つ前の左手の使い方でパワーがでる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-12-25 07:00:00 | フォアハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。



今日は、


フォアハンドストローク 左手のテイクバックによりパワーがでる



という解説になります。


今回は生徒さんのwさんとの比較写真で解説します。
※本人には承諾済みです。


まず、フォアハンドストロークで左手のテイクバックにより


【効果】
①左手のテイクバックにより後ろ脚にタメがでる
②身体の開きが抑えられ、打ち急ぎがなくなる

③左手でテイクバックを行うため、右手の力が抜ける




となります。

また左手のテイクバックにより腰が捻られ、捻り戻しによるスイングスピードが上がります。


実際に左手が早くラケットから離れると、



前への重心移動が早くなります。

ボールを捉える位置も身体の前側になり打ち急ぎによるネットミスやサイドアウトが増えてしまいます。


【左手のテイクバックで意識をすること】

①レディポジション時に左手でラケットをもつこと



レディポジション時に左手でラケットを持つことで左手のテイクバックを行うことができます。

右手でラケットを強く握ると左手はすぐに離れてしまうので注意して下さい。



②ラケットを持つ右手の力は抜いておくこと


右手の力を抜いておくことでより左手でラケットを引いていく動作がでてきます。

右手はラケットの重さを感じるぐらい楽に握ることで左手が入りやすくなります。



③左脇を伸ばすこと


左脇腹を伸ばしたテイクバックは、右脇腹が緩まりより右脚重心にのることができます。

このとき、左脇腹が緩まり右脇腹が伸びると左手がラケットから離れやすく身前への重心移動が早くなるので注意して下さい。



【フォアハンドストロークの動画はこちら】
※フォアハンドストロークの動画はこちら


【フォアハンドストローク関連の記事】

フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて


以上となります。
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■フィジカル 脱力とテニスの関係性③「重いボールを楽に打つことができる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-12-21 07:00:00 | フィジカル
トップページ>フィジカル




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フィジカル 脱力とテニスの関係性③
「重いボールを楽に打つことができる」



という解説になります。



力が抜けていることで腕の重さを感じることができより楽にパワーをボールへ伝えていくことができます。


まず、腕の重さを感じる方法がありますので実践してみて下さい。


【腕の重さを感じる方法】


①まずは右腕をまっすぐ出します。出した腕は力を入れ拳を握ります。
②右拳に力を入れた状態で左手で右肘を下から持ちます。


このときは、力感を入れているためまだ左手で右腕の重さを感じることはできません。




③右拳をグーにしている状態から徐々にパーにしていくように緩めていきます。肩や肘、拳の力を緩めていくことで左手で右腕の重さを感じることができます。



【脱力とテニスの関係性は?】

実際に上記の方法で腕の力を抜き腕の重さを感じることができたと思います。

力の抜けた腕はより重く感じ、拳を強く握った力感の状態では腕の重さは軽く感じられ





力感が入っている状態では軽い腕でボールを飛ばし、力を抜いている状態では重い腕でボールを飛ばしていることになります。


力の抜けた重い腕でボールを打てばパワーを伝えることができ楽にパワーや回転量を上げていくことができます。


ボールが飛ばなくなってきたときほど、グリップを握る力を緩めたり肘や肩の力感を抜いていくことでまたボールを飛ばすきっかけができます。


以上となります。力を抜いてプレーをすることでボールにパワーを伝えることが楽になります。


力を抜く理由の一つとして今回の記事をご参考にして下さいね。


【脱力とテニスの関係性についての関連記事】
○脱力とテニスの関係性①「対応できる幅が広がる」
○脱力とテニスの関係性②「バランスを保ちやすくなる」


以上となります。
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