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■試合 「フェイント意識を持つことで試合に勝つ確率が上がる」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-02-24 07:00:00 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。
 
 
今回は、
 
 
■試合
「フェイント意識を持つことで試合に勝つ確率が上がる」




 
というお話しです。
 
 
勝つ考え方や動作には、フェイントと呼ばれる相手の意表をついたり見せかけの動作や意識があります。
 
 
では、何故この意識が試合に勝てるのか?結論からお伝えしますと
 
 
結論】
①精神面
フェイントの考えは気持ちがマイナスに落ちにくい
②身体面
フェイントの動作はバランスを保ちやすい
③技術面
テイクバック動作が遅にくく振り遅れが軽減される
 
 
の結論がありフェイント動作は、試合に勝つ上で有効的です。
 
 
では何故、このような結論を言えるのか?理由を説明します。
 
 
【理由】
今回は精神面で気持ちがマイナスに落ちにくいについて理由を深掘りしお伝えします。
 
 
フェイントの考え方=相手の意表をつく
 
 
と考えます。フェイントは、もともと相手の考えていることや動作の逆をついていくような考え方です。
 
 
相手の逆をつくようなプレーというのは、そもそも相手をしっかりと見ていないとできず
 
 
相手を見る=相手に意識がいく
 
 
で相手に意識がいくというのは自分を意識している時間は短いことが良い点です。しかし、自分に意識がいき過ぎると
 
 
・何故あのときミスをしてしまったのか?
・なんでこんなところでこんなミスをするの?
・疲れてきた、身体が動かない
 
 
自分に意識を向けるのももちろん大事です。ですが、いき過ぎるとマイナス要素を引っ張ってきてしまいパフォーマンスは低下します。
 
 
1つ言えることはフェイントの考え方は自分のマイナス要素を引っ張らないための考え方です。
 
 
むしろ、自分に意識がいき過ぎてマイナス面を考えながらのプレーに比べ相手の動きを見て感じその考えと動作の逆をつこうとすることは考えがプラスに働いていきます。
 
 
そんなフェイントの考え方で私の試合経験やレッスンでの実体験で得た効果をお伝えします。
 
 
【効果】
相手の逆をつく、意表をつくで
 
①相手を見るの意味が深く分かってくる
②試合で相手を自ら動かし主導権を握れる
③1手、2手先を考え迷いがなくなってくる
 
 
の効果があります。
 
 
フェイントの練習や方法についてはお伝えしますね。
 
 
 
以上です。
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
 
 
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