〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■両手バックハンドストローク 低い打点の脚の使い方 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-29 07:00:00 | バックハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■両手バックハンドストローク
低い打点での脚の使い方




という解説になります。


両手バックハンドストロークで低い打点にボールが来た場合



【両手バックハンドストローク 低い打点での脚の使い方】


後脚を落とすとラケット面が相手コートに対してまっすぐと向いていきます。



また、ボールを捉えるとき踏み込み脚の左脚は踵に重心がのり後脚の右脚母指球に乗れるとよりバランスが良くなり安定度が高くなります。



※注意点


後脚が伸び上がることで、上体が倒れラケット面が下に向きやすくなります。

また、この時はつま先に重心をかけやすく身体の開きにつながるので注意していきましょう。




【両手バックハンドストローク 関連記事】

両手バックハンドストロークのバランスの取り方
両手バックハンドストロークであたりが悪くなってしまった場合
両手バックハンドストロークで厚いあたりで打つ方法
両手バックハンドストロークで振り遅れないための方法
両手バックハンドストロークで後ろ脚で待つ効果



以上となります。
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■サーブ YouTube公開!スピンサーブを打つために必要な3つのポイント 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-26 07:00:00 | サーブ・リターン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


■サーブ
YouTube公開!スピンサーブを打つために必要な3つのポイント




について投稿します。


スピンサーブを打つためのポイントは、


【ポイント①】
「相手コートに対して後ろ側でボールを捉える」



トスが相手コートに対して前に上がるか後ろに上がるかで弾道の高さや回転量、スピードが変わります。

バウンド後に大きく跳ね上げさせていくためには、相手コートに対して後ろ側でボールを捉えていくことでラケットを振り上げていく中でボールを捉えていくためスピンをかけたサーブを打つことができます。



【ポイント②】
「振り下ろす運動よりも振り上げる運動の中でボールを捉えていく」



テイクバックからボールを捉えるまでが振り上げる運動で打点からラケットを振り抜いていく動作が振り下ろす運動です。

スピンサーブを打つ場合、この振り上げていく運動の中で行うことで弾道が上がりバウンド後に大きく跳ね上がるスピンサーブを打つことができます。

トスが前に上がり振り下ろす運動の中では、フラットサーブ等の早いサーブを打つことにつながっていきます。



【ポイント③】
「ボールを捉える前、捉えた後の後ろ脚は背中側へ」


(ボールを打つ前)


スピンサーブを打つ為には、身体の向きが正面向きとなると後ろから前への重心移動となり上へ持ち振り上げる動作を行うことが難しくなります。

ボールを捉える前に後ろ脚が背中側へ置いてあると、横を向いている時間が長く振り上げる運動につながっていきます。



(ボールを捉えた後)


ボールを捉えた後に後ろ脚がお腹側(右方向)へ開いていくと身体の向きが正面向きとなりスライスサーブを打つことにつながっていきます。

スピンサーブを打つためには、後ろ脚を背中側へ残していくことでラケットを振り上げる運動につながりスピンサーブを打つことができます。


【動画はこちら】
※動画はこちら






以上となります。
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■両手バックハンドストローク ラケットヘッドを立たせるスイングで身体の開きを抑える 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-23 07:00:00 | バックハンドストローク
トップページ>バックハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、



<両手バックハンドストローク>
ラケットヘッドを立たせるスイングで身体の開きを抑える


という解説になります。


まずこちらの比較写真をご覧下さい。



左の写真がラケットヘッドを寝かせるスイングで右の写真がラケットヘッドを立たせるスイングとなります。


ラケットヘッドを立たせたスイング動作の場合後ろ脚が残り身体の開きを抑えることができます。


ラケットヘッドを立たせたスイング動作は、左手の手首を返すタイミングを遅らせることができ左肩と左脚が後ろへ残っている時間が長くなります。



ラケットヘッドを寝かせるスイングは、後ろ脚が横へ流れ身体の開きにつながります。身体が早く開くことでラケット面は下向きになりネットミスやサイドアウトにつながるので注意した下さいね。




以上となります。
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■低い打点のバックハンドスライスアプローチは武器になります! 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-22 07:00:00 | アプローチショット
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おはようございます。
テニスコーチの花木です。


今日は、


■アプローチ
低い打点のバックハンドスライスのアプローチは武器になります!




まずはこちらの動画をご覧ください。

▽動画はこちら↓↓↓



まず、武器になるポイントとして


バウンド後に横(外)へ跳ねていく



というポイントです。


横へ跳ねていくことで、

<武器①>
相手をコートの外側へ追い出すことができオープンコートを大きく空けることができる


バウンド後に外側へ跳ねていくことで相手をコートの外へ追い出すことができます。その為、オープンコートを空けることができエースを取れるパターンも作れます。



<武器②>
相手の身体から離れていくような弾道でプレッシャーを与えることができます。


この時、相手の打点は横です。打点の位置が身体の横だと相手は振り抜くことが難しくミスを誘いだすことができます。

エースをとるまでには至らなくても相手に振り抜かせないことでプレッシャーを与えることができます。


<武器③>
パッシングショットを読みやすくなる


バウンド後に横(外)へ跳ねていくと相手の打点は身体の横です。横に打点がおかれるとストレート方向へのスイングがメインでアプローチにいったときにパッシングショットを読みやすくなります。


外側へ逃げていくバックハンドスライスのアプローチは、相手をコートの外へと追い出すより有効的なショットです。


是非練習してみて下さいね。




以上です。
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■動画 フォアハンドストロークの基本的なテイクバックについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-20 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>動画




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■動画
フォアハンドストロークのテイクバックについて

※動画はこちら


YouTubeに投稿しました。今回の動画は、フォアハンドストロークのアドバイス動画になりますので是非見てくださいね。


■フォアハンドストロークのテイクバックについての説明
『左の脇腹を伸ばしたテイクバックで軸を立てる』



左の脇腹を伸ばすことで左の脇腹が伸びます。左の脇腹が伸びると右の脇腹が緩み後ろ脚に体重がかかります。

【効果】
①左の脇腹が伸びると右の脇腹が緩み前のめり姿勢を防ぎネットミスやサイドアウトのミスを軽減させることができる。


②右の脇腹が緩むことで右肩が落ちることで肩の力みを抜くことができグリップを握る力が緩まる


③肩やグリップを握る力が緩まることでより身体の後ろまで振り抜きやすくなる



となります。


※注意点
左の脇腹が緩んだり左肩、左手が落ちると身体が突っ込んでくる

左手や左肩が落ちると左の脇腹が緩み右の脇腹が伸びていきます。右の脇腹が伸びると右肩が上がりボールの上からラケットが入りネットミスや身体の開きによるバランスの乱れにつながります。


軸を立て振り抜きやすいフォアハンドストロークを打つためにも左の脇腹を伸ばしたテイクバック動作を心がけていきましょう。


以上となります。
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