■ストレッチ ラケットを握る前のストレッチでパフォーマンスは向上します 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


ストレッチ
ラケットを握る前のストレッチでパフォーマンスは向上します




突然ですが、練習前にいきなりラケット握ってラリーをしていませんか？


もしそうだとしたら、そのときのパフォーマンスは本来のパフォーマンスではありません。


ストレッチを行う効果は様々ですが、ストレッチを行うことで


効果①「筋肉が緩まり打球感覚が柔らかくなる」


筋肉が固くなると打球感覚も固く感じます。

固い打球感は、力感があり十分にスイングスピードがでません。

ストレッチを行うことで、筋肉は柔軟になり打球感覚が柔らかくなります。力を抜ける感覚もでてパフォーマンスが向上します。



効果②「各関節の可動範囲が広がり攻撃・守備範囲が広がる」


ストレッチの中には、腕を伸ばすストレッチや股関節周りを伸ばしていくストレッチがあります。

関節の周りの筋肉を緩ましていくことで足や肩、腕等を伸ばすことができボールを捉える範囲が広くなります。



効果③「集中力があがる」


ストレッチをおこなっているときは、これからプレーをするという精神的な準備にもつながります。

この精神的な準備を行っているときは、プレーのイメージをすることができ試合の立ち上がりも良くなっていきます。



また、ストレッチを怠ると筋肉は固くなり怪我のもとになります。


真剣に上達したいと思う方は、怪我をしないためにもパフォーマンスを向上させていくためにもストレッチは行うようにして下さいね。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。





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