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■バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因③「身体が早く前を向いてしまう」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-04-27 07:00:54 | バックハンドスライス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因③
「身体が早く前を向いてしまう」




という解説になります。
※スライスが浮いてしまう原因①「膝が曲がり過ぎている」についてはこちら
※スライスが浮いてしまう原因②「ボールを捉える位置が身体の前すぎる」についてはこちら



スライスが伸びていかない、力のあるスライスがいかない、浮いてしまうという原因の3つ目になります。



【スライスが浮いてしまう原因③】
「身体が早く前を向いている」



ボールを捉える前に身体が早く前を向くとボールを捉える位置が身体の前になります。



顔の向きや身体の向きが早く前を向いてしまうことで浮いたスライスになり、中々伸びのあるスライスが打てません。


早く前を向いてしまう原因は「姿勢」にあります。


背筋が抜け姿勢が前へ倒れることで、ボールを捉える位置が前になり面が上方向へ向く傾向がありますので注意して下さい。



【伸びのあるスライスために意識すること】
「身体の向きを横へ残していく」



身体の向きを横へ残すことでラケット面が相手コートに対してよりまっすぐと向いていきます。




横向きの態勢は、身体の開きを抑え打点の位置が横になります。

身体が早く前を向かないように顔や目線の向きをボールを捉える位置へ残しフォロースルーがついた後に前を向く癖をつけていきましょう。



【バックハンドスライス 打点の位置についての動画はこちら】
※バックハンドスライスの動画はこちら



【バックハンドスライスの関連記事はこちら】
バックハンドスライスが浮いてしまう原因② ボールを捉える位置が身体の前すぎる
バックハンドスライスが浮いてしまう原因① 膝が曲がり過ぎてる
低く滑っていくバックハンドスライスの動画(YouTube)
バックハンドスライスの厚いあたり(連続写真付き)
バックハンドスライスの左手の使い方
バックハンドスライスで試合にもたらす効果
バックハンドスライスのQ&A
バックハンドスライス 低い打点のコツ




【バックハンドスライスのDVDはこちら】



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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