〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■ボレー ボレーは背中を○○に向ける 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-05-29 07:00:38 | ボレー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、

■ボレー
「ボレーは打つ前の背中を後ろに向ける」


というお話。


まず
■打つ前の背中を後ろへ向けるボレー



全体的な矢印が相手コートの方に向いているのが分かります。

相手コートに対し重心やつま先の向きが前に向いていることで

<効果>
・テイクバックが小さくなり振り遅れにくくなる
・ストレートやクロスへ打ち分けが楽になる
・前へ詰めやすくハーフボレーがローボレーになりミドルボレーがハイボレーになる



ということが挙げられます。


また
■打つ前に背中を横に向けるボレー



矢印の方向が横へ向きます。

相手コートに対し重心やつま先の向きが横へ向いていることで

・テイクバックがでかくなり振り遅れやすくなる
・コースがストレートと限定されやすい
・身体が横を向いていることで前へ進み辛い


ということになります。



ネットプレー時には、打つ前の身体の向きに注意してプレーを行なってみて下さいね。







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■サーブ 左手の使い方②「左手の手のひらの向き」について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-05-14 07:00:42 | サーブ・リターン
トップページ>サーブ・リターン





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


サーブ 左手の使い方②
「左手の手のひらの向き」



についての解説になります。


トスを上げたときに


「左手の手のひらの向きが上向きになると身体の開きを抑えることができる」


左手手のひらを上向きにすることで左肘、左脇腹が伸びます。

左脇腹が伸びると右脇腹が緩み右肘が自然に落ちタメをつくることができます。

タメがあるサーブは身体の開きを抑えることができるので高い打点へパワーを伝えることができます。



※注意点「左手の手のひらが自分の方へ向く」


左手の手のひらが自分の方へ向くと左肘が曲がりやすくなります。



左肘が曲がると左脇腹が緩み右脇腹が伸びていき打ち急ぎや身体の開きにつながりバランスを崩しやすくなるので注意していきましょう。



【サーブ 左手の使い方 関連記事はこちら】
※サーブ左手の使い方① ボールを捉える方向へ左手を入れていくとタメができる


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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■メルマガ 「フォアハンドストローク ネットミスの対応方法③ 後ろ脚を上げるタイミングはボールを捉えた後」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-05-01 17:03:56 | フォアハンドストローク
TennisBizの花木です。
大変お世話になっております。

今回のメルマガは、


■メルマガ
「フォアハンドストロークでネットミスをしてしまったときの対応方法③」



をお伝えします。
※先週お伝えしましたフォアハンドストロークの続きです。

今回お伝えするフォアハンドの状況は、


【状況】
○身体向き:相手コートに対して身体が横向きのスクエアスタンス
○打点の高さ:脚元から腰の高さ
○コース:ストレート
○球種:スピン

です。

対応方法は、3つあり今回はその3つ目です。


【対応方法③】
「後ろ脚を上げるタイミングはボールを捉えた後」

◆動画
※アドバイス動画はこちら


◆説明

相手コートに対して横向きのスクエアスタンスでボールを捉えた後に後ろ脚を上げることで、


(効果)
・身体が上へと上がっていくタイミングが後からとなりよりボールの下からラケットヘッドが入る
・後ろ脚に自体重を感じている時間が長く横を向いている時間が長い
・ボールを捉えながら腰が回り振り抜きがスムーズにいく


の効果があります。

後ろ脚である右脚は、早いタイミングで上がると身体が上への伸びが上がりネットミスの原因となります。



高い打点への対応としては、後ろ脚は早いタイミングで上がると対応できますが、今回のように腰の高さでの対応としてはボールを捉えた後に後ろ脚を地面から離していくことでより弾道が高く深さのあるボールを打つことができます。


フォアハンドストロークでネットミスが増えたとき。また、安定したフォアハンドストロークを打っていくための1つの方法としてこれからの練習時に意識してみてくださいね。





以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。



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