〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■【お知らせ】シングルスに特化したブログを開設しました! 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-02-28 07:00:03 | 日記





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


早速ですが、お知らせです。


シングルスに特化したブログを開設します!

趣旨は、


・シングルスをより楽しんでいくためには?
・試合に勝つためには?
・シングルスで勝ち抜いていくための練習方法は?
・効果的なトレーニングとその目的
・メンタル、気持ちの持ち方や考え方



などなど…


こらからシングルスを楽しみたいという方も今まで試合に出場していた方も是非ご覧下さいね。

ブログはこちらからどうぞ




以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
単発制テニスビズレッスン1・2月の日程を公開しました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
1月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ



■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(バックアウトの原因について)」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-02-27 07:00:11 | シングルス
トップページ>シングルス





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス 攻撃パターン①
「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(バックアウトの原因)」




について投稿します。
※ムーンボールを打つ効果はこちらをご覧下さい。
※「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」 についてはこちらをご覧下さい。
※「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(打点の位置)」 についてはこちらをご覧下さい。




ムーンボールを上げようとしても、回転がかかりきらずバックアウトしてしまうことがあります。


主な原因として、


■ムーンボールでバックアウトをしてしまう原因
「後ろから前への大きい重心移動」



ボールを捉えた後に前へのスイングに身体がつられ引っ張られることで身体は後ろから前へ大きく動いていきます。

このとき、ボールを押し出す動作がでてバックアウトの主な原因が後ろから前への重心移動により回転がかかり辛くフラット系になる為、バックアウトの原因になります。
→バックアウトをしているときの動画はこちら


後ろから前へ重心移動を小さくしていくためにも、


○改善方法
「後ろ脚を背中側へ残していく」



後ろ脚を背中側へ残していくことで、前への重心移動が小さくなりボールを押し出す動作もおさまっていきます。



また、後ろ脚が背中側へ残っているときの上半身は後ろ脚が前へながれる動作に比べて背中を軽くそるような態勢となりムーンボールを上げることができます。



ボールを捉えた後の後ろ脚は背中側へ残してスイングすることを意識して練習してみてくださいね。


【動画はこちら】

※動画はこちら





以上です。
最後までご覧いただきありがとございました。



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ

■両手バックボレー 基本的なスイングのポイントについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-02-20 07:00:55 | ボレー
トップページ>ボレー



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


両手バックボレー
基本的なスイングのポイント




について解説します。



両手バックボレーの場合


■テイクバック
「左手の手のひらを相手コートに見せる」



左手の手のひらを相手コートに向けることで横を向く動作がなくなりラケットセットが前になります。

ラケットセットが前になることで振り遅れが少なくなり安定してボレーを打つことができます。



■打点


ボールを捉えるときには左脇を軽く締めていきます。

脇が締まることで手首の可動範囲が小さくなりラケット面が安定していきます。

脇が空きすぎると手首が動きすぎて振りが大きくなるので注意して下さい。



■フォロースルー


ボールを捉えた後に左手の力を抜きラケットから離していきます。

このときは


①顔の向きはボールを捉える方向へ残す
②左手は右手のフォロースルーへついていく
③打ち終わりの右手は横へ逃がしていく


ことでラケット面が相手コートに向き安定したボレーを打つことができます。

フォロースルーは左手と右手を小さく離していくことで楽にボールを飛ばすことができます。

力感が抜けない方は今回の記事を意識してみて下さいね。



以上となります。


最後までご覧頂きありがとうございました。






■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ







■ご案内 2/11(月・祝) 【シングルス】攻撃パターンを増やす!浮いたボールをフォアハンドストロークで攻める徹底特訓! 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-02-10 10:00:33 | レッスン
トップページ>レッスン




こんにちは!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■ご案内 2/11(月・祝)開講!
【シングルス】攻撃パターンを増やす!浮いたボールをフォアハンドストロークで攻める徹底特訓!



です!


シングルスで試合に出場すれば必ずといっていいほど咄嗟にくる緩いボールや遅いボールがきます。



その遅くて緩いボールほど、相手コートにコントロールしていくのが難しいですよね。


今回のレッスンでは、こんなことにお困りの方はおススメです。


フォアハンドストロークに自信が持てない
いざきたチャンスボールに対してつなぎに走ってしまう
拳に目一杯力みが入り打っていても気持ちが良くない
これからフォアハンドストロークを自信をもって振り抜いていきたいけど何を意識すれば良いのかわからない



などなど…

また、

純粋にフォアハンドストロークのあたりを厚くしていきたい方や安定したフォアハンドストロークを身につけていきたい方はおススメです!


この機会に是非ご参加くださいね。

それではご案内です。



〜ご案内〜

開催日:2月11日(月)
レッスン:【シングルス】攻撃パターンを増やす!浮いたボールをフォアハンドストロークで攻める徹底特訓!
時間:9:00から12:00
会場:草加スポートピア(アウトドアオムニコート1面)
定員6名(2/8(金)現在空き4名)


お申込み等の詳しくはこちら↓
お申込み等の詳しくはこちらをクリックして下さい



以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ






■シングルス 相手のミスしている打点の高さを覚えておく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-02-10 07:00:03 | シングルス
トップページ>シングルス




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


シングルス
相手がミスをしている打点の高さを覚えておく



という解説になります。



シングルスに限らずダブルスでも同様ですが、試合は自分のミスを覚えておく以上に相手のミスを覚えておくことが大事になります。


試合では、自分のミスや相手のスーパーショットに意識がいきがちです。


ですが、どんなレベルでもミスをするということを忘れてはいけません。


花木は高校、専門学校と大会に出場していましたが県大会出場や専門学校の大会でも満足な結果はほとんどありません。


JOP大会に出場し始めてからは、インターハイ選手やインカレ選手。全日本選手との試合がほとんどで全国レベルの相手と戦うことが多くありました。


そんな相手にどのようにして勝つのか?


と考えたときに相手のミスパターンを分析することで勝つことができました。

※5〜6年程前にもブログを投稿していました。こちらに試合の詳細が投稿されています↓↓
俊テニの日記


試合では、相手と自分のゲームを足して奇数のときにゲームチェンジがあります。

そのときに相手のミスパターンや配球パターンを記録しておくことで相手のリズムがわかっていきます。


※写真は、試合に出場しているときのメモです。


相手はどこにサーブを打ちどこに立っているのか?


また、相手はどの高さでミスをしていてどこの高さでバランスを崩して返球しているのか?


細かくメモを取っていれば勝てないと思った相手でも勝つことができます。


まずは、打点の高さから相手の分析をしその高さに自分がコントロールしていく。


そのコントロールができなければ普段の練習でその高さにコントロールしていくためのラケットワークからフットワークを練習をしていれば必ず勝てない相手でも勝つことができます。


話が脱線してきてしまったのでまた投稿します(笑)


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ