■サーブ スピンサーブの基本的な打ち方③「ボールを捉えた後の後ろ脚を上げる」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


■サーブ
スピンサーブの基本的な打ち方③
「ボールを捉えた後の後ろ脚を上げる」

について投稿します。



スピンサーブは、ボールに対して左斜め下から右斜め上にかけてラケットを動かしていくことがポイントになります。




その為、
後ろ脚の踵を上げていくような運動がポイントとなります。


後ろ脚を上げることで、

■効果
・右股関節、右半身が後ろへ残り身体の開きを抑えることができる
・前を向く動作を防ぎ上を向いている時間が長くなる=ラケットヘッドが上へと登りスピン回転をかけやすくなる
・横を向いている時間が長くなりボールの左下から右斜め上へのラケットワークとなる


となります。


後ろ脚が上がらず、脚が横へとながれていくと身体の開きが早くなりスライス回転になるので注意して下さいね。


■スピンサーブの関連記事はこちら
○スピンサーブの基本的な打ち方①「身体の向き」についてはこちら
○スピンサーブの基本的な打ち方②「トスの位置」についてはこちら


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以上となります。
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