■フォアハンドストローク 低い打点のフォアハンドストロークは踏み込み脚よりも頭を前に出さないこと 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>フォアハンドストローク






おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今回は、


■フォアハンドストローク
低い打点は骨盤よりも頭を前に出さないこと


という投稿になります。


低い打点で、ネットミスをしてしまう。早いボールがいってしまい前衛につかまってしまう。

この原因は頭の位置にあります。

低いボールで前に踏み込んだときに頭の位置が踏み込み脚よりも後ろにあると


■踏み込み脚よりも頭が後ろにある状態


踏み込み脚よりも頭が後ろにあると後ろ脚(右脚)が落ちていきます。

このときの後ろ脚が落ちると右肩が落ちラケットヘッドが落ちていきます。

ヘッドが落ちることでスピン回転をかけることができ弾道は山なりとなりネットミスやバックアウトを軽減させることができます。


※注意点
頭が前に突っ込むと後ろ脚が伸びラケットヘッドが上がっていきます。ヘッドが上がったスイングはスライスが適していますが、スピンを打とうとするとネットミスになるので注意して下さいね。



以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。



■テニスビズ
3・4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
3時間プレーヤーズクラス、2時間テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ

■レッスンレポ 「スライスの高い打点は、左手の位置が大事」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>レッスン




おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


■レッスンレポ
「バックハンドスライスの高い打点は、左手の位置が大事」



3/20(火)13:00〜17:00南市川にて4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(スライスストローク)を開講しました。

今回は5名のご参加。皆さまお疲れ様でした(^^)


バックハンドスライスとフォアハンドスライスを指導させていただき、特に高い打点のバックハンドスライスについて熱く？(笑)指導させていただきました。


高い打点のバックハンドスライスは、


◆高い打点のバックハンドスライス


高い打点のバックハンドスライスは、
左手を背中側へ引いていくことで、


○効果
身体の開きを抑えることができる
↓
開きが抑えられるとラケットヘッドが高い位置に上がっている時間が長くなる
↓
高い打点に対してスイングスピードがでる



となり高い打点に対してのあたりが良くなってもらったのでいきます。


※注意点
バックハンドスライスは、早く身体が前を向いてしまうとラケットヘッドが落ち面が上向きになります。この動作では、高い打点に対してボールの下から入ってしまうので注意して下さいね。



以上となります。
3・4時間レッスンは4月も開講しております。ご興味ある方は是非ご参加下さいね。

3・4時間レッスンの詳しくはこちら↓↓↓
3・4時間レッスンの詳しくはこちらからどうぞ


最後までご覧いただきありがとうございました。



■テニスビズ
3・4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
3時間プレーヤーズクラス、2時間テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ

■フォアハンドストローク 回り込みフォアハンド逆クロスへ打つコツ②「ボールへの入り方」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>フォアハンドストローク



おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
回り込みフォアハンド逆クロスへ打つコツ②「ボールへの入り方」


という解説になります。



回り込みフォアハンド逆クロスへ打つときのボールへの入り方として、


【回り込みフォアハンド逆クロスへのコントロール】
「ボールへの入り方は横向き」


逆クロス方向へコントロールしていくためには、基本的に打点の位置は踏み込み脚よりも後ろになります。

そのため、ボールを打つ前の入り方はコートに対して身体の向きは横向きとなり横向きになることで身体の開きを抑えたスイングをとることができ逆クロスへコントロールできます。




※注意点
「ボールの入り方は、正面向きになるとクロス及びストレート方向へ飛ばしやすくなる」


身体の向きが、正面を向いたサイドステップ移動は横向きの移動に比べて正面を早く向きやすくクロス及びストレート方向へのコントロールがメインとなります。

逆クロスへ打つためにも横向きの移動を心がけて下さいね。



【フォアハンド逆クロスの動画はこちら】
※回り込みフォアハンド逆クロスの動画はこちら


【フォアハンドストローク関連の記事】
○フォアハンドストローク クローズスタンスについて
○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク オープンスタンスについて


以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。



〜お知らせです〜


下記の日時で3・4時間レッスンを行っておりますのでまだご参加したことがない方もある方も是非ご参加下さいね。


【3・4時間でプレーを変える徹底反復レッスン】

◆3月14日(土)
開催地：草加スポートピア
時間：15:00から18:00
テーマ：スピン・スライスの回転系サーブを徹底反復特訓 空き6名

◆4月22日(日)
開催地：南市川テニスガーデン
時間：15:00から19:00
テーマ：ボレー&スマッシュの基本を徹底特訓
空き4名

◆4月24日(火)
開催地：南市川テニスガーデン
時間：13:00から17：00
テーマ：ストロークの腕と脚の使い方(フォア・バック)
空き6名

【才能のない人でも勝てるシングルス特訓会】

◆4月10日(火)
開催地：草加スポートピア
時間：14:00〜17:00
テーマ：サービス&ボレーを徹底特訓
空き6名

◆4月30日(月・祝)
開催地：草加スポートピア
時間：15:00から18:00
テーマ：相手のバックハンドストロークを崩すムーンボール作戦
空き6名

お申込み等の詳しくはこちら↓
テニスビズレッスンの詳しくはこちら



■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
3時間プレーヤーズクラス、2時間テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ

■フォアハンドストローク クロス側へ打つポイント②「ボールの入り方は後ろから前へ」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>フォアハンドストローク





おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク クロス側へ打つポイント②
「ボールの入り方は後ろへから前へ」


という解説になります。



フォアハンドストロークでクロスへ打つ場合、ボールを捉える位置は身体の前になります。


身体の前でボールを捉えていくためにも


【クロス側へ打つポイント】
「ボールの入り方は後ろから前へ入る」


ボールの入り方が後ろから前の前後運動によりボールを捉える位置は身体の前になっていきます。

後ろから前へボールへ入っていくことで前へ踏み込みやすくボールを捉える位置はより前側になります。


■後ろから前へ入る方法は？
打った後にバックステップを行う


ボールを打ち終わった後にベースラインから後ろへ離れるようにバックステップをとります。

バックステップをとることでベースライン側へ落ちるボールも前へ踏み込みやすくクロス側へのコントロールが楽になります。



※注意点

「前から後ろへ下がりながらボールを打つことで打点が後ろになる」

ポジションがベースライン付近、もしくはベースラインの内側に立つことで下がりながら打つことが増えていきます。

下がりながらボールを打つことで打点は身体の後ろとなりクロス側へのコントロールが難しくなりますので注意していきましょう。



【フォアハンドストロークの動画はこちら】
※フォアハンドストロークの動画はこちら


【フォアハンドストローク関連の記事】
○フォアハンドストローク クローズスタンスについて
○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク オープンスタンスについて


以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

■フォアボレー テイクバック時のフットワーク 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

トップページ>ボレー




おはようございます！
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


「フォアボレーの基礎(テイクバック時のフットワーク編)」




について。



【テイクバック時のフットワーク】
フォアボレー時、ボールがフォアに来たらラケットを引くテイクバック動作に入ります。


この時、脚は右脚を前に出していきます。



左脚を先に前へ出すと横を向く動作が入りラケットセットが身体の後ろになり振り遅れてしまいます。


ボールを打つ前のスタンスは、右脚を前に出しオープンスタンスを作ります。




身体が正面き右脚を前にだしていることで


①テイクバックが小さくなり、早いボールへの対応ができる
②横を向くよりも正面を向いている時の方がラケットセットが高くなり厚いあたりになる
③一歩目を前に出していることで高い位置でボールを捉えやすく決めのボレーに適している


テイクバック時のフットワークは、今回の記事をご参考にしてみて下さいね(^^)


また、フォアボレーのラケットワークについてはこちら→フォアボレーのラケットワーク


【フォアハンドボレー動画はこちら】
※フォアハンドボレー フットワーク動画はこちら



【ボレーの詳しくはこちら下記の青文字をクリック】

○ボレーでネットミスが多い場合
○ボレーで厚いあたりで打ちたい場合
○ポーチボレーで決めたい場合
○身体の正面にきた場合(ボディショットの対応)
○片手バックボレーの解説



〜ボレーレッスンのご案内〜


4/22(日)15:00〜19:00 南市川開催
４時間でプレーを変える徹底反復レッスン(ボレー・スマッシュ)を開講します！

スマッシュとボレー、それぞれ身体に負担をかけない動作と安定するポイントをお伝えしていきます。

また定員6名となり少人数制のクラスとなるため1人1人にみっちりとアドバイスさせていただきます。

この機会に是非ご参加下さいね！
お申込み等の詳しくはこちら↓↓↓
お申込み等の詳しくはこちらからどうぞ


以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。




■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
才能のない人でも勝てるシングルスサイトはこちら
4時間のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
詳しくはこちら
■メルマガ発行しています！
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております！

テニスランキングへ