〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

「脱力」をテニスにどう生かしていく? 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-09-29 07:00:52 | 身体操作・感覚
トップページ>身体操作・感覚





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


「脱力」
をテニスにどう生かしていく?


というお話になります。



力を抜くというのは、花木にとって絶対に必要な感覚だと思います。


何故必要なのか?まず花木が考える脱力の必要性や効果は、


■脱力の効果について
①各部位、各関節が緩まり対応できる幅が広がる
②体力的に余裕がでて長時間の運動が継続されやすくなる
③身体の重さを感じやすくボールへ伝えるパワーが強くなる



などなどの効果があります。

他にも精神的にもイライラすることがなくなったり力を抜くというのは精神面にも関わっていきます。


では、その脱力をテニスにどのように取り入れていくことが大事なのか?

まずは、力が抜ける体操を行い潜在的に脱力を表現できるようにするということが大事になります。

※力が抜けるスワイショウという体操↑↑


ラリーを行なっていれば、振り遅れや相手のパワーボールに対して力みは必ずでます。


ですが、力を抜く体操や動作をトレーニングとして普段の生活の中に取り入れていくことでオンコートでのプレー中に力みを抜いたプレーを行うことができます。


柔らい身体の使い方は、ショットの習得も早く怪我の危険性も軽減されていきます。


脱力をテニスに生かして技術の習得のスピードを上げ、そして怪我のないプレーを目指していきましょう!



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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【空き2名】10/8(日)北越谷開催!4時間シングルス特訓会(両手バックハンドストローク強化) 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-09-28 07:00:45 | レッスン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。



今日はレッスンのご案内です。



10/8(日)15:00〜19:00
トマトインドアテニスクラブ

才能のない人でも勝てるシングルス特訓会
(バックハンドストロークを強化し相手にプレッシャーをかける徹底特訓)




を開講します。


両手バックハンド、片手バックハンド両方の指導をさせて頂き実際の試合、大会に生かして頂きます。


今回のレッスンでバックハンドストロークを強化していくテーマとなりますが、

そもそも何故バックハンドストロークを強化していかなくてはいけないのか?というところです。


試合になるとバックハンドストロークに狙ってくる選手が多くいます。

それぐらいフォアハンドストロークは、クロスよりも逆クロスへコントロールしていく選手がほとんどでなんです。

花木もたくさんの試合に出場してきましたが、ほとんどがバックハンドの展開です。


そのバックハンドを強化していくためにも


■行なっていくこと
①バックハンドストロークに打たれた場合何を意識していけば良いのか?
②バックハンドストロークでミスをなくしていく根本的な理由や考えは?
③ポジションニングによるバックハンドストロークのコースやスピーチの選択



というところ行ない、そして考えていくことが大事になります。


今回、10/8(日)の4時間レッスンは上記のポイントを意識しながら行います。

この時間の中でバックハンドストロークを考えそして強化していきます。この機会に是非ご参加下さいね。



■レッスンのお申し込みはこちら

2017年10月8日(日)15:00〜19:00 (トマトインドアテニスクラブ)
才能のない人でも勝てるシングルス特訓会(バックハンドストロークを強化し相手にプレッシャーをかける徹底特訓)
空き2名



お申し込みはこちら→http://tennis.shop-pro.jp/?pid=122125090




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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ボレー 前へ詰めながらのバックボレーについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ

2017-09-23 07:00:48 | ボレー
トップページ>ボレー






おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
前へ詰めながらのバックボレーについて①
「ボールを捉える前のフットワークについて」


の解説になります。
※このバックボレーは、相手のボールが少し浮いてきた状態でのバックボレーとなります。



前へ詰めながらのボレーを打つ場合、まずボールを打つ前のタメの脚である左脚を前へだしていきます。


右脚を先に出すと、ボールを捉える前には身体の向きが横を向きテイクバックが大きくなり振り遅れにつながりますが、

左脚を前へ出すことで身体の向きが正面向きになり振り遅れなくなるというところが効果の一つになります。


また、浮いたボールに対しては深い屈伸運動を作らないことです。



深い屈伸運動は、低い重心となります。ボールを打つ前に低い重心をつくりボールの下に身体を入れていくとボールの下からすくい上げるような山なりとボレーが返球となりあたりの厚いボレーを打つことが難しくなります。


■動画はこちら
※動画はこちら


■ボレーレッスンのご案内
2017年10月24日(火)13:00〜17:00 (トマトインドアテニスクラブ)
基本的なボレーの腕の使い方と脚の使い方
空き3名

詳しくは↑↑の青文字をクリックして下さい。




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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レッスンレポ 9/19(火)4時間バックハンドレッスン 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-09-21 07:00:48 | レッスン
トップページ>レッスン




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


レッスンレポ
9/19(火)4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(バックハンドストローク)



を開講してきました。


今回は定員6名で3名のご参加です。ご参加頂いた皆様お疲れ様でした。


今回のバックハンドストロークのポイントは、


■ポイント「1番力や腰を入れやすい打点でボールを捉える」


まず、相手コートに安定してコントロールしていくためにもボールに対してのラケット面の向きが相手コートに向いていることで相手コートにボールが入っていきます。


実際にボールに対してラケット面が下を向いていたり上を向いて入ればあたりが悪くなり思うようにボールをコントロールできません。


そして、今回のポイントとして1番力や腰を入れやすい打点でボールを捉えるというポイント。


基本的にラケット面が相手コートに向いた状態で1番力を入れやすいのは踏み込み脚の横になります。


その横でボールを捉えていくために、意識することとして


■意識すること
①踏み込み脚のつま先の向きは横
②後ろ脚を上げるタイミングはボールを捉えた後
③ボールを捉えた後にラケットヘッドを上げる



という3つのポイントが大事になっていきます。


これからの練習時に取り組んでみて下さいね。


以上となります。

10月も4時間レッスンは開講しております。ご興味ある方は是非ご参加下さいね。


<10月>
■10月7日(土)17:30〜20:30 トマトインドアテニスクラブバックハンドストロークを武器にする!!超少人数バックハンドストローク徹底特訓会!!満員

■10月8日(日)15:00〜19:00 トマトインドアテニスクラブ才能のない人でも勝てるシングルス特訓会(バックハンドストロークを強化し相手にプレッシャーをかける徹底特訓) 空き5名

■10月9日(月・祝)10:00〜14:00 南市川テニスガーデン基本的なフォアハンドストロークの腕の使い方と脚の使い方 満員

■10/10(火)14:00〜17:00 トマトインドアテニスクラブ
テーマ「高い打点のネットプレーを徹底特訓」
空き5名

■10月17日(火) 13:00〜17:00 トマトインドアテニスクラブ基本的なフォアハンドストロークの腕の使い方と脚の使い方 空き6名

■10月24日(火)13:00〜17:00 トマトインドアテニスクラブ基本的なボレーの腕の使い方と脚の使い方 空き5名



お申し込み等の詳細は、各日付の青文字をクリックして下さいね。


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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試合 「復習」と「予習」を行いテニスの自己分析を行う

2017-09-20 07:00:28 | シングルス
トップページ>試合





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


試合
「復習」と「予習」を行い試合の自己分析を行う


という解説になります。



試合や練習が終わった後の
「復習」「予習」を行い自己分析をすることでどのような効果がでてくるのか?


■効果「思い出すスピードが早くなる」

復習、予習を行っているときというのは自分のテニスを客観的に振替りそして、次の練習時のためにこうするとイメージをしています。


このイメージをしているときというのは、プレーをしているときの情景を思い出し、その情景を思い出しながらノートに記入していることで記憶力がついていきます。


記憶力が良いと…



ミスをしたときに修正できるスピードが早くなる



ミスの修正が早くなり安定したプレーになる



となり、記憶力が高いことでプレーの安定度は高くなっていきます。


では、何を復習して予習していけば良いのか?


まずは、


自分がミスをしているところを復習します。


そして具体的に


①どこのポジションで(ベースライン?サービスライン?)
②どこの打点の高さで
③ミスの種類(ネット、バックアウト、サイドアウト)
④スライスで?スピンでミス?
⑤相手のボールは早い?遅い?
⑥相手のボールはスピン?スライスで?



というところをしっかりと分析することで自分が練習しなくていけないところを探し出していきます。


そして、そのミスに対して
どのような練習方法と環境でそのミスを改善していくのか?


というところまで考え、日頃のスケジュールの中に落とし込んでいくことが大事になります。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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