5/28(日)レッスンレポ 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(ボレー&スマッシュ) 〜才能がない人でもできるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


5/28(日)レッスン開催レポ
「4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(基本的なボレーとスマッシュ)」




今回は定員6名で満員となりました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。


スマッシュ→フォアボレー→バックボレー→ボレーのフットワーク


とながれでレッスンを進めさせて頂きました。


その中でフォアボレーでお伝えしたことを掲載していきます。



【フォアボレーのポイント】
「ラケット面を上向きにすること」


ラケット面が斜め上向きにするというポイントはとても簡単なポイントがありますが、面を斜め上向きにする効果があります。


■効果その.1
「ラケット面を上向きにすることで脇がしまりラケット面が安定する」


ラケット面が上向きになると肘が体幹部に近づいていきます。肘が体幹部に近づいてくる手首の運動が小さくなり振りの小さい安定したボレーになります。


■効果その.2
「ラケット面が上向きになると身体の開きを抑えることができる」


ラケット面を上向きにすることで、ボールを捉える右側へスイングすることができ身体の開きを抑えることができます。



ラケット面は下向きになると左側へのスイング動作がでてしまい身体の開きにつながりネットミスにつながるので注意していきましょう。



効果その.3
「ラケット面が上向きになることでネットミスが減る」


ラケット面が上向きになることでボールの下側へラケットセットしやすくネットミスが減ります。



ラケット面が下向きになることでボールの上側から入りやすくネットミスにつながるので注意していきましょう。


より基本的な動作となりますが、基本に徹することで根本的なミスが減っていきます。


そのミスやボールが入る、伸びていく。それぞれの原因は、顔の向きやつま先の向き。また、力加減やスイングの方向性にあります。


そんなアドバイスを皆さんにお伝えさせて頂きました。



【今後の4時間レッスン 空き状況】

○5月30日（火） ４時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なボレーの腕の使い方とフットワークの使い方 満員
○6月10日（土）第三回サーブを武器にする！！超少人数サーブ徹底特訓会！！満員
○6月17日（土） 基本的なフォアハンドストロークの腕や脚の使い方満員
○6月18日（日）才能のない人でも勝てるシングルス特訓会（アプローチボレー徹底特訓）満員
○6月19日（月）スピンをかけるバックハンドストローク空き2名
○6月26日（月） 基本的なサーブの打ち方と安定度を上げていく考え方空き1名


最後までご覧いただきましてありがとうございます。
それでは(^^)


それでは！

【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
→低く滑っていくスライスストロークのポイントは？
→理想的なボールの入り方についての動画
→フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講！】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました！
(5/18(金)更新)

平日3時間シングルスクラスを開講します！シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


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5/20(土),21(日)合宿開催レポ テニスビズ合宿in白子 〜才能がない人でも勝てるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


5/20(土),21(日)合宿開催レポ
テニスビズ合宿in白子



の開催レポになります。


今回は、13名のご参加。ご参加頂きありがとうございました。


榊原コーチと花木の2人で皆さんと一緒にテニスを楽しく上達をして頂きました♪



【合宿1日目】


榊原コーチのマンツーマンレッスン、花木のグループレッスンを行わさせて頂きました。

マンツーマンレッスンは、1人約10分程でスマホを用いてビフォーアフターを感じて頂きました。



花木グループレッスンでは、脚のつま先わ膝をどのように意識すればスイングが安定するのか？

というところをお伝えしていきました。


夜は温泉後に夕食、そして座談会。



榊原コーチによる上達の仕組みと脱力について。花木からは快眠を味わえる花木マッサージ笑

1日目を満喫して頂き…



【合宿2日目】


6:30〜朝練から始まりました。朝練は強制ではありませんが、半分ぐらいの方がご参加頂きコーチと打ちまくりました。

朝練後は、


午前中花木マンツーマン
榊原コーチグループレッスン


を行い午後は恒例のダブルス団体戦。





花木チームvs榊原コーチチームに分かれ試合！





結果は圧勝で榊原コーチチームの勝ちでした(^ ^)♪♪


試合あとは、白子の温泉に入り無事合宿終了。


皆様お疲れ様でした！



合宿はとにかく盛り上がります。花木も榊原コーチも楽しグループ皆さんとプレーをさせて頂いてます。

初めてご参加された方もすぐにうち解けることができ良かったとのことです(^ ^)

また合宿を開催してはお伝えしていきたいと思います。


それでは。


【次回の合宿ご案内】

2017年7月16日（日）〜17日(月・祝)テニスビズシングルス合宿についてはこちら



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サーブ トスを安定させるコツとその考え方①「肘を伸ばしてトスをおこなう」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


サーブ トスを安定させるコツとその考え方①
「肘を伸ばしてからトスをおこなう」



という解説になります。



トスを安定させていくために


【意識すること】
「肘を伸ばしてからトスをおこなう」


安定したトスというのは、手元からまっすぐと上がるトスになります。



まっすぐトスが上がるときは手のひらが真上に向いているときでそのときの肘は軽く伸ばしているときです。


※注意点


肘が曲がると手のひらは自分の方へと向いていきます。

手のひらが自分の方へと向いていくと背中側にボールが上がり安定したトスをあげることが難しくなります。



以上となります。トスを安定させるコツと考え方になりますのでトスが乱れたときは今回の記事をご参考にして下さいね。



【サーブの動画はこちら】
※サーブの動画はこちら



【サーブ関連の記事】
○トスの高さについて
○サーブのテイクバック時について(左手)
○サーブが入らない主な原因について
○サーブのオーバーフォルトの原因について
○サーブの指導動画について(YouTube)
○フラットドライブサーブの打ち方について



【サーブのレッスンはこちら】
○6月26日（月） 基本的なサーブの打ち方と安定度を上げていく考え方※空き5名


それでは(^^)

【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
→低く滑っていくスライスストロークのポイントは？
→理想的なボールの入り方についての動画
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フォアハンドストローク ネットミスの原因③ 「下から上への強い伸び上がり」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク ネットミスの原因③
「下から上への強い伸び上がりがある」



という解説になります。

※フォアハンドストローク ネットミスの原因①「ボールを捉える時の顔の向き」についてはこちら
※フォアハンドストローク ネットミスの原因②「ボールを捉えた後の姿勢が崩れている」についてはこちら




何故下から上への強い伸び上がりがあるとネットを越すことができないのか？



【強い伸び上がりによるネットミスの原因①】
「ボールを上に擦りあげ前へ飛んでいく力が弱まる」


強い伸び上がりは、ラケットヘッドが上へと抜けていくので前へ飛んでいく力が弱まりネットミスの原因になります。

またラケットヘッドを極端に上へとあがれば身体の開きにつながりバランスの乱れにつながります。




【強い伸び上がりによるネットミスの原因②】
「腰が回らず手に力感が入る」


上への伸び上がりは、身体全体が上へあがりパワーが上へと逃げてしまいます。

その結果ラケットヘッドも上へと持ち上がり前へ飛ばす力が弱まりネットミスの原因になっていきます。



【強い伸び上がりによるネットミスの原因③】
「強い伸び上がりで目線のブレがでてくる」


膝を屈伸させ上へと伸び上がりながら打つと大きく目線がブレていきます。

目線がブレてくるとくるボールを見にくくなりあたりが悪くネット見しにつながっていきます。




【ネットミスをなくしていくためにも】
「後ろから前へ腰を回していく」


上への伸び上がりを防ぎネットを越していくためにも腰は前へと回していきます。



前へと回していくことでボールを前へ飛ばす力が強まっていくので ネットを越す原因になります。

またこの時に、身体が早く前を向かないようボールを捉える瞬間に顔の向きをボールを捉える方向へ向けて下さい。



以上となります。



【フォアハンドストロークの動画はこちら】
※フォアハンドストロークの動画はこちら



【フォアハンドストロークのレッスンについてはこちら】
6月17日（土） 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なフォアハンドストロークの腕や脚の使い方※空き3名



【フォアハンドストローク関連の記事】

○フォアハンドストローク クローズスタンスについて
○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク オープンスタンスについて


それでは(^^)





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5/15(月)レッスン開催レポ スピンをかけるフォアハンドストローク 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


5/15(月)レッスン開催レポ
スピンをかけるフォアハンドストローク



の開催レポになります。


今回も定員6名。ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。


スピンをかけるフォアハンドストロークというテーマで行いその中でアドバイスをさせて頂いたところは、



【アドバイス①】
「ラケットヘッド(トップ)を動かす」


ラケットヘッド(トップ)を動かす意識で、脇が空きます。



脇が空くことでラケットヘッドが落ちボールに対して縦になぞる傾向が出てスピンをかけるきっかけになります。



【アドバイス②】
「ボールを捉えた後に力を抜きボールの上側をラケットが通過する」


ボールを捉えた後に力を抜いていくことでボールの上側をラケットが通過していきます。

ボールの上側をラケットが通過することでより回転量が上がります。また、上側を通過していることでバックアウトをするイメージがなくなり安定度が高くなります。



【アドバイス③】
「打ち終わりの姿勢を崩さない」


打ち終わりの姿勢が崩れないこと腰が回ります。腰が回ることで、スイングスピードが上がりラケットヘッド(トップ)が返ります。

また、姿勢が崩れないことで身体への負担が軽減され安定したプレーを継続しやすくなります。



【5/15(月)フォアハンドストローク 動画】
※5/15(月)フォアハンドストローク 動画はこちら



【フォアハンドストロークのレッスンについてはこちら】
6月17日（土） 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なフォアハンドストロークの腕や脚の使い方※空き4名



【フォアハンドストローク関連の記事】

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○高い打点のフォアハンドストロークについて
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それでは(^^)





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