〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■フォアハンドストローク ボールを捉えた後の顔の向きを横に向けることでスピン回転がかかる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-10-16 07:00:02 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
ボールを捉えた後の顔の向き横に向けることでスピン回転がかかる



という解説になります。


まずはこちらの連続写真をご覧下さい。


<連続写真>




<解説>

フォアハンドストローク時に回転をかけていく動作は、ボールを捉える瞬間のヘッドスピードがポイントになります。


そのため、ボールを捉える身体の右側へのスイング動作が大事になり右側へスイングスピードをあげていくためにも



顔の向きをボールを捉える方向へ向けることで打つ瞬間のスイングスピードが上がりボールへ多く回転量を加えていくことができます。

また、ボールを捉えた後も顔の向きはボールを捉えた右側へ残します。



ボールを捉えた後に左側へ抜けるスイングに身体がつられてしまうとラケットヘッドはかえらずスイングスピードが落ちてしまいます。

また、左に抜けるスイング(フォロースルー)に身体がつられると腰の回転運動がなくなり手打ち動作となり力みがでます。


ボールを捉える瞬間、またボールを捉えた後の顔の向きは右側へ向けてフォアハンドストロークを練習して下さいね。


<動画はこちら>
※動画はこちら



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。





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■フォアハンドストローク 「深いボールに対しての脚の使い方」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-10-15 07:00:59 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
深いボールに対しての脚の使い方



という解説になります。



相手から深いボールがきてフォアハンドストロークで対応する場合、脚の使い方は



■深いボールに対しての脚の使い方
「ボールを捉えた後に左脚を後ろへ逃がしいく」

<連続写真>



①深いボールがきてるため、ボールを捉える位置は身体の後ろになり右脚に重心が置いてあります。
右脚に重心を乗せ左脚を浮かしていきます。このときに、左脚を後ろへ動かすイメージをしていきます。


②右脚を軸にボールを捉えた後に左脚を回していきます。
ボールを捉えた後に左脚を後ろへ回していくことでラケットヘッドが身体の前を通過していきます。


③打ち終わりは左脚に重心を乗せる
スイングは「前」、左脚重心が「後」になり前後に引っ張られ中心軸を作ることができます。

この脚の使い方で、腰が回りやすく深いボールに対しても振り抜いていくことができます。



※注意点
注意点として、②の左脚を後ろへ回していくタイミングです。

左脚をボールを捉える前に後ろへ引いてしまうと身体の開きにつながりバランスを崩してしまいます。

左脚を引くタイミングは、ボールを捉えながらもしくはボールを捉えた直後に引いていきましょう。



【深いボールに対しての脚の使い方についての動画はこちら】
※深いボールに対してのフォアハンドストローク動画はこちら



【フォアハンドストローク関連の記事】
フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて


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以上となります。
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■シングルス 攻撃パターン①「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-10-02 07:00:39 | シングルス
トップページ>シングルス




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■シングルス 攻撃パターン①
「相手のバックハンド側へ高く跳ね上がるムーンボール(ボールを捉えるタイミング)」




について投稿します。
※ムーンボールを打つ効果はこちらをご覧下さい。


ムーンボールは、バウンド後に大きく跳ね上がるボールです。基本的に高い打点で対応することが難しく相手バランスを崩していくことでミスを誘うことができます。


ムーンボールを打つためにも、ボールを捉えるタイミングが大事です。

ボールを捉えるタイミングは、


■ボールを捉えるタイミング
「バウンドして頂点から落ちたところでボールを捉える」



相手からくるボールが自分のコートにバウンドし、ボールがバウンドして頂点から落ちたところでボールを捉えることで、


○効果
・ラケットヘッドが落ちより回転を加えやすくなる
・右肩が落ち自然とボールの下からラケットが入る
・後ろ脚にタメをつくることができ身体の突っ込みを抑えることができる



という効果が挙げられます。


※注意点


バウンドした頂点付近でボールを捉えると、早いタイミングでスイングをすることになりラケットヘッドが落ちる時間がなくボールの後ろや上からラケットが入り弾道が低くなります。

ムーンボールを上げていくためにもバウンドして頂点から落ちたところでボールを捉えていくことを意識して練習してみて下さいね。


【動画はこちら】

※動画はこちら





以上です。
最後までご覧いただきありがとございました。



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