〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■フォアハンドストローク スピンのムーンボールを打つポイントは、○○○を反ることです 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-08-26 07:00:52 | フォアハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
スピンのムーンボールを打つポイントは、身体を反ることです



という解説になります。


まずはこちらの動画をご覧下さい。


■動画
※動画はこちら



■解説

スピンのムーンボールを打つためには、
ボールを捉える前に身体を後ろへ反ることでラケットが大きくヘッドダウンしスピン回転がかかったムーンボールを打つことができます。

また、ボールを捉えた後は、重心が上向きになることでラケットヘッドが上側へ上がりより弾道が高くなります。

身体は後ろへ反ると腰の回転運動は横回転ではなく下から上へ登っていくような腰の縦回転になります。

この腰の縦回転により高い弾道のスピンムーンボールを打てる確率が高くなってくるので意識して練習してみて下さい。



※注意点
・腰の反り過ぎは腰への負担が強くなるので注意して下さい。腰を反るためには、頭を後ろは引くことで軽く腰を反ることができます。
・ボールを捉える位置が遠くなると肩や手元が高くなるので横振りのレベルスイングとなるのでムーンボールが上がりにくくなります。打点は身体から近いと腰の縦回転運動がでてきますので近い打点で意識をしてみて下さい。
・ボールを捉えた後に後ろ脚が上がることで後ろのめり姿勢となるためムーンボールが上がりやすくなります。ボールを捉える前に後ろ脚が上がると前脚に早く重心がのり姿勢が前のめりになるので注意して下さい。





■フォアハンドストロークレッスンのご案内

○10月17日(火) 基本的なフォアハンドストロークの腕の使い方と脚の使い方空き3名

お申し込み等の詳しくは上記の青文字をクリックして下さい。



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2018-08-21 07:00:27 | 日記
こんばんは!花木です。


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■レッスンレポ 8/4(土)超少人数!サービス&ボレーを徹底反復レッスン 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-08-05 07:00:03 | レッスン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■レッスンレポ
8/4(土)超少人数!サービス&ボレーを徹底反復レッスン



を開講してきました!

今回は、定員4名で満員です。ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした♪


今回のポイントは、


■ポイント
「1stボレー(フォア)の脚元のローボレー処理はグリップエンドから入る」



脚元のフォアボレー時にグリップエンドから入ると、右肩が落ちラケットヘッドが落ちていきます。

その為、脚元のように低い位置でのローボレーを打つときにボールの下からラケットを入れやすくネットミスがなくなっていきます。




※注意点「ラケットヘッドを動かそうとするとラケット面を伏せやすくネットミスの原因になる」

ローボレー時にラケットヘッドを動かそうとするとラケット面を地面に向かって伏せる動作がでていきます。

面を伏せる動作は右肩が上がり重心が高くなる為、ボールの上からラケットが入りやすくネットミスの原因になるので注意して下さい。


【レッスン時のサービス&ボレー デモ動画はこちら】

※動画はこちら




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