力みが抜けない時の対処法

おはようございます！花木です(^^)


今日の投稿は、


「力みが抜けない時の対処法」


という投稿になります。



プレー中にどうしても力感が入ってしまう。そんな時はこの記事を実践してみて下さい。



①「グリップを握る力を緩める」
手とグリップの関係が固くなればなるほど、肘や肩まわりに力感が入りスイングに窮屈感がでます。

グリップを緩く握ることで肩のラインが落ち、より力を抜きやすい状況でプレーをすることができます。


②「頑張って動くのをやめる」
一生懸命ボールを追うことはとても大事です。ですが、それでもボールに追いつかない時は上半身に力みがあり脚がです頭からボールを追っている傾向があります。

頑張ってボールを追うのをやめることで頭からではなく脚からボールに入りやすくなりボールへスムーズに対応することができます。


③「ゆっくりと動いたりスイングをする」
早いスイングスピードは、ラケットが飛んでいかないようにグリップを強く握ってしまい力感になることがあります。

早い動作や早くスイングすることを一旦やめてゆっくりとスイングすることで力が抜け、打球感覚が柔らかくなっていきます。



以上となります。


暑い季節だからこそ、力を抜き楽にパワーをだしていきましょうね(^^)


では♪
テニスプレーヤー兼コーチ
花木 俊介
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「柔らかく」の言葉による脱力効果

こんにちは！花木です(^^)



今日の投稿は、


「柔らかく」の言葉による脱力効果


というお話。



力を抜いてプレーをしたい方。ずーっと

「柔らかく」

という言葉を頭の中でも小さい声でも言い続けてみて下さい。力が抜け


・打つ感触が柔らかく
・腕の回し方が柔らかく
・地面を踏む感覚が柔らかく


なっていきます。それぐらい発している言葉によりイメージが湧き身体感覚が変わっていくということです。


ちなみに花木は過去の試合中に5試合すべて「柔らかく」と言い続けながら行ったことがあります。

その時、初めて力みのない試合を行えたと思います。
テーマは徹底的に行いましょう(^^)


では♪♪
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グリップの握り方による打点との距離感(ストローク)

おはようございます！花木です(^^)


今日の投稿は、


「ラケットの握り方による打点との距離感」


というお話です。



主に
①手のひらが体に向き、脇が締まりやすいコンチネンタルグリップとイースタングリップ。

②手のひらが下(地面)を向き、脇があきやすいセミウエスタングリップとウエスタングリップ。

の握り方があります。

ラケットの握り方により打点との距離感が変わり①のコンチネンタル、イースタングリップ程距離感が近く②のセミウエスタン、ウエスタングリップ程脇が空き打点との距離感はあいていきます。

打点から近い、遠いの距離感はラケットの握り方にもよるので近くて窮屈感のある方は②のセミウエスタングリップやウエスタングリップの握り方がポイントになっていきますよ(^^)


では♪
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外に膨らんでいくスイングに負けない「軸」をつくる

おはようございます！花木です(^^)


今日の投稿は、


「外に膨らんでいくスイングにに負けない「軸」をつくる」


というお話です。



テニスはボールを打ちに行く方向へスイング動作がでます。





そのため、軸や重心はそのスイング動作につられやすくバランスを保つのが難しいスポーツです。



外側へ膨らんでいくスイング動作に軸がつられていかないよう、そのスイング動作とは反対側の身体の使い方が大事になります。


※写真の場合、右側にスイング動作を行っているため左半身の使い方ポイントになるということです。


中心軸やバランスをつくる考えの１つになります(^^)ご参考まで〜♪


では！
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4時間のボレーレッスン、終了しました！

こんばんは！花木です(^^)


今日は、


「4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(ボレー)」


の開講！


ご参加頂いた皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした♪♪





今回のボレーのポイントは3つ。


①上体を起こしまっすぐの立つ
②脇が軽くしまるような動作
③ラケット面を常に相手コートに見せ続ける


というポイントになります。特にまっすぐと立っている時のボレーとそうでない時のボレーを皆さん体感されていました。


これからの練習で取り組んでみて下さいね！


次回は、

8/17(水)「4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(サーブ)」になります。※満員になりました。


4時間レッスンの詳しくはこちら


では(^^)
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