〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■片手打ちバックハンドストローク③「フォロースルー」について〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-06 07:00:00 | 片手打ちバックハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■片手打ちバックハンドストローク③「フォロースルー」について


の投稿です。


片手打ちバックハンドストロークのフォロースルー時に意識していくことは、ボールを捉えた後の右肘を伸ばしいく動作がポイントです。


フォロースルー時に右肘を伸ばすと、


○効果
・身体の向きが横向きで身体の突っ込みを抑えるこができる
・胸や背中に力が入りやすく体幹部を保つことができる
・ラケットヘッドが上がりボールに回転を加えていくことができる



という効果が挙げられます。注意するところは、


※注意点
肘を曲げると肩や肘に負担がかかる



肘を曲げると肩や肘に負担がかかります。

また、身体の向きが前を向きやすくネットミスにつながったりこの状態で無理相手コートに面を向けようとするとグリップを握る力が強くなるので力みが入り過ぎてしまいます。



打ち終わりは、肘を伸ばし身体の向きを横向きに保つことを意識してみてくださいね。



以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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■片手打ちバックハンドストローク①「テイクバックについて」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-13 07:00:00 | 片手打ちバックハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今回は、


◆片手打ちバックハンドストローク①
「テイクバックについて」



の投稿です。


まず、片手打ちバックハンドストロークのテイクバックはラケットヘッドを立てることがポイントです。



ラケットヘッドを立てることで


○効果
①後脚へのタメが強くなり身体の突っ込みを抑えることができる
②ヘッドを立てることでヘッドダウンさせるリズムが生まれスピンをかけることができる
③身体の開きを抑えることができネットミスやサイドアウトを防ぐことができる



という効果ぎ挙げられスピンを打つためにも大事な動作です。


ラケットヘッドを立てるためには、
右手の力みを抜き左手でテイクバックを行うことです。



右手の力みを抜き左手のテイクバックによりラケットヘッドが立ちます。

右手のテイクバックは、右肩に力みが入り前傾姿勢になることからラケットヘッドが立ち辛くサイドスピンによるバックアウトが増えてきますので注意して下さい。



以上です。
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■片手打ちバックハンドストローク②「打点について」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-09-22 07:00:50 | 片手打ちバックハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


◆片手打ちバックハンドストローク②「打点について」


の投稿です。




まず、相手コートに対してラケット面を向けます。この時に大なポイントは 打つ前に頭を引いていることです。


頭を後ろへ引いた場合、

○効果
・後ろへ重心が残りラケット面が相手コートに向きネットミスを防ぐことができる
・重心が後ろへ残ることでラケットヘッドが上がりスピンをかけることができる
・ボールを押し出し過ぎずバックアウトがなくなってくる


という効果があります。

頭が前に突っ込むとラケット面が下向きでネットミスが増えていくので注意してくださいね。





以上です。
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