〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■メルマガ 「フォアハンドストローク ネットミスの対応方法①○○○を後ろへ引く」

2019-11-29 07:00:00 | フォアハンドストローク
TennisBizの花木です。
大変お世話になっております。


プレーの調子は、いかがでしょうか?

テニスは、今日できたことが明日もできることもあればいきなりパッと消えてしまったようにできなくなってしまうこともありますよね…。

ですが、できたことにもできなかったことにもそれぞれ原因があります。その原因を探るべく今回は、


■メルマガ
フォアハンドストロークでネットミスをしてしまったときの対応方法




をお伝えします。

今回お伝えするフォアハンドの状況は、


【状況】
○身体向き:相手コートに対して身体が横向きのスクエアスタンス
○打点の高さ:脚元から腰の高さ
○コース:ストレート
○球種:スピン

です。

対応方法は、3つあり今回はその1つ目です。


【対応方法①】
「頭を後ろへ引きボールの下からラケットヘッドを入れていく」

◆動画


◆説明
相手コートに対して横向きのスクエアスタンス時に頭を後ろへ引くことで、



(効果)
・後ろに体重がかかりテイクバックから打点までのスイング動作時にラケットヘッドが落ちやすい
・姿勢良くスイングすることができ肩、腕の力みが抜ける=ラケットヘッドダウンできスピンをかけていくことができる
・前屈みの姿勢を防ぎ腰や肩への負担を軽減することができる


の効果があります。

頭を後ろへ引くためにも、「顎を後ろへ引く」ことで頭が2〜3cm後ろへ引かれみぞおちや背筋が伸びていき姿勢良くスイングすることができます。


フォアハンドストロークでネットミスが増えたとき。また、安定したフォアハンドストロークを打っていくための1つの方法としてこれからの練習時に意識してみてくださいね。



以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。



◆お知らせです◆
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■プライベートレッスンについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-11-17 07:00:45 | プライベートレッスン
※2019.7.7 22:45に表記を変更させていただきました。


【PL 料金詳細】

○レッスン料金
90分 12,500円 
120分 16,000円 
180分 24,000円

※4名様までの料金です。5名様以上はお一人につき¥1000頂いております。

○交通費
・東京23区内、埼玉県内は、高速料金代(高速を利用した場合のみいただいております)
・駐車場代

※レッスン料金には、ボール代は含まれていますが、コート代は含まれておりません。

○コート
・草加スポートピア(2時間マンツーマン時¥5000)
※生徒さんお2人以上は1時間¥4000です。
・南市川T.G
・その他都内コートで生徒さんのご用意があれば伺います。


お問い合わせはこちら
hanaki.tennis@gmail.com

■リターン ポジショニングを下げることで安定度が上がる 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-11-16 07:00:27 | サーブ・リターン
トップページ>サーブ・リターン




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


リターン
ポジショニングを下げることで安定度が上がる



という解説になります。



相手サーブを打ち返していくショットがリターンとなります。


サーブは、高い打点からラケットを振り遅ろしてくるため高い位置からボールがきます。


そのため、ストロークとは違いバウンド後の伸びがあるのがサーブとなります。


リターンの安定度がうまくいかない方は、


リターンのポジショニングを下げる


ことを意識してみて下さい。


ポジショニングを下げることで相手との時間をつくることができ振り遅れがなくなっていきます。

また、高い打点で捉えていたショットがバウンド後にボールが落ちてくるため腰回りの高さでボールを捉えることができます。



リターンがうまくいかないときの対応方法として練習してみて下さいね。


【リターン動画はこちら】
※リターン動画はこちら


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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■サーブ 脚の位置でセンター、ワイドに打ち分ける 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-11-15 07:00:03 | サーブ・リターン
トップページ>サーブ・リターン





おはようございます!
花木です。


今日の投稿は、


■サーブ
「脚の位置でセンター、ワイドに打ち分ける」



という投稿になります。


【センターへサーブを打つ場合】


フルクローズスタンスをとり右脚はより背中側へ引いていきます。背中側に右脚を引くことで右脚が後ろへ引かれ身体の向きがより横向きになることで身体の開きが抑えられセンターへのサーブを打ちやすくなります。


【ワイドへサーブを打つ場合】


右脚の位置をお腹側に起きクローズスタンスからセミオープンスタンスでサーブを打つことで身体が正面を向きやすくワイドへサーブを打ちやすくなります。また身体を正面に向きやすいことから打点の位置はより前になり角度をつけたサーブを打ちやすいということです。


サーブのコースの打ち分けは、ラケットワークだけではなく脚の位置によっても打ち分けることができます。


以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。






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■フォアハンドストローク アプローチショットのポイント②「後ろ脚を上げる」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-11-07 07:00:06 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■フォアハンドストローク
アプローチショットのポイント②
「後ろ脚を上げる」




という投稿になります。


○ポイント②「後ろ脚を上げる」


効果①のジャンプをしながらボールを捉えるという動作の中で後ろ脚を上げることで下記のような効果があります。


○効果①右股関節が後ろへ残る
アプローチショットを打つ場合、右股関節が前にいくと身体の開きが早くなり前への重心移動でボールを前へ押し出す力が強くなります。バックアウトアウトの原因は主に右股関節が前へでて重心移動が強くなることです。
後ろ脚を上げることで右股関節が後ろへ残り身体の開きや前への重心移動を抑えることができバックアウトを軽減させることができます。



○効果②身体の開きを抑えることができる
後ろ脚が上がることで身体の向きが横を向いている時間が長くなります。身体の開きを抑えた横向きの時間が長くなるとラケットヘッドは下から上への運動となりスピンをかける運動が必ずでてきます。

正面を向くと打点からフォロースルー時に右脇が空いていきます。脇が空くとラケット面は下を向きやすくネットミスにつながることがあるので注意して下さいね。



○効果③バランス(姿勢)が良くなる
後ろを伸ばすとストレッチのアキレス腱を伸ばす態勢となります。アキレス腱を伸ばす態勢は、上体が前へと倒しアキレス腱からふくらはぎを伸ばしていく体操となります。この態勢でアプローチショットを打つとネットミスが多くなりミスが増えていきます。

後ろ脚を上げることで、上体が起き上がりバランス良くスイングをすることができるのでボールを捉えるときにラケット面が相手コートに向きやすくあたりも良くなります。



※注意点
「身体の外側へ脚をださない」



上がった後ろ脚が横へながれると相手コートに対して早く正面を向いてしまいます。ボールを捉える前に正面を向くタイミングが早くなるとラケット面が下向きになりネットミスが増えてしまいます。



後ろ脚は背中側へ回し身体の開きを抑えることに注意して練習していって下さいね。


■動画
※動画はこちら



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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