〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

バックバンドスライス バウンド後に滑っていくスライスを打つコツ 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-04-12 07:00:59 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス




おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)



今日は、


バックハンドスライス バウンド後に低く滑っていくスライスを打つコツ



という解説になります。



バックハンドスライスでバウンド後に低く滑っていくようなスライスを打つと、相手の低い打点へボールを集めることができミスを誘うことができます。


主に低く滑っていくバックハンドスライスを打つためのポイントは3つ。



【ポイント①】
「左手でラケットを上げボールの上から入るイメージ」



ボールに対して下からすくうイメージよりも上から入っていくイメージでボールを捉えていきます。

そのためにも、左手のテイクバックを高くあげ上から叩きつける準備をしていきます。



【ポイント②】
「ボールの触り方は、左斜め上から下にかけて」



テイクバックの時に高くラケットヘッドを上げ、上から入っていくイメージになるとボールの左斜め上からラケットを入れやすくなります。

またこのときの打点の高さは腰よりも高い打点となりコースはクロス方向へ飛ばしやすくなります。
※低い打点は、ボールの上からラケットヘッドを入れていくとネットミスの原因になるので注意して下さい。



【ポイント③】
「顔の向きや左手の手のひらの向きを下向きで打ち終わる」



顔の向きや左手の手のひらの向きを下向きで打ち終わることでよりボールの左斜め上から入りやすく厚いあたりの低く滑っていくスライスになります。

上から入ったらネットミスをするイメージが強くあるかもしれませんが、

スライスストロークのグリップは薄いグリップとなり打ち終わりのラケット面は上側を向きやすくネットミスをしにくいショットになります。



【バックハンドスライス バウンド後に低く滑っていくスライス】
※バックハンドスライスの動画はこちら



【バックハンドスライスの関連記事はこちら】
低く滑っていくバックハンドスライスの動画(YouTube)
バックハンドスライスの厚いあたり(連続写真付き)
バックハンドスライスの左手の使い方
バックハンドスライスで試合にもたらす効果
バックハンドスライスのQ&A
バックハンドスライス 低い打点のコツ



【スライスレッスンについてはこちら】
【南市川インドア】2017年4月26日(水) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン スライスストローク
※空き4名になります。



【バックハンドスライスのDVDはこちら】



それでは♪♪



【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
理想的なボールの入り方についての動画
フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講!】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました!
(2/24(金)更新)


平日3時間シングルスクラスを開講します!シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


■テニスビズ
4時間レッスン3月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
3月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
才能のない人でも勝てるシングルスサイトはこちら
4時間のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
詳しくはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ









最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。