ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

ドメーヌ・サント・バルブ マコン・ヴィラージュ レ・ティーユ 2013

2015-04-18 | プィフュッセ/マコネ/ボジョレー
Domaine Sainte Barbe Macon-Villages les Tilles 2013

レ・ティーユはずっと前に試したことはありましたが、その後は1つ上のレピネばかり飲んでましたので、随分久しぶりで飲んでみました。
第一印象は、やはりここのワインは、Qualité-prix な好いワインだと痛感するとともに、2本並べて比較試飲したわけではないですが、レ・ティーユもレピネも大差ないのではないかという印象が残ります。

甘酸バランス良く滑らかな酸が心地よく、フルーツ香、ミネラル感、若いので木の実や深みは感じませんが、好いワインだなと思えます。故に、最近できたレピネのもう一つ上のペリエールを試してみたくなりますね。



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