週刊文春今週号。
ネットフリックスが配信する話題のドラマ
米倉涼子主演の『新聞記者』の改ざん問題が載っている。
あちこちで激賞されている作品だけに
ちょっと意外な思いで読んだ。
ネットフリックスが配信する話題のドラマ
米倉涼子主演の『新聞記者』の改ざん問題が載っている。
あちこちで激賞されている作品だけに
ちょっと意外な思いで読んだ。
言うまでもなく森友事件の遺族・赤木雅子さんの
財務省との戦いを描いた問題作である。
原作は東京新聞のエース望月衣塑子記者の著書で
映画版の「新聞記者」は日本アカデミー賞最優秀作品賞など
数々の賞に輝いたこれも話題作であった。
つまり前作の評判にあやかり「二匹目のドジョウ」を狙った・・・
と言ったらちょっと言い過ぎだろうか。
ドラマ化に当たって中心となって動いたのは当の望月記者で
その過程でさまざまな齟齬があり
悪質な改ざんがあったと言うのが文春側の主張だ。
対して望月氏やネットフリックス側は
これはあくまでもフィクションで架空の話だと主張するが
うーん、これにはやはり無理があると思うし
実際、赤木さんはドラマ化の協力依頼をキッパリ断っている。
改ざん問題でさんざん国に裏切られた遺族とすれば
当然の対応だとおもうい配慮に欠けている。
財務省との戦いを描いた問題作である。
原作は東京新聞のエース望月衣塑子記者の著書で
映画版の「新聞記者」は日本アカデミー賞最優秀作品賞など
数々の賞に輝いたこれも話題作であった。
つまり前作の評判にあやかり「二匹目のドジョウ」を狙った・・・
と言ったらちょっと言い過ぎだろうか。
ドラマ化に当たって中心となって動いたのは当の望月記者で
その過程でさまざまな齟齬があり
悪質な改ざんがあったと言うのが文春側の主張だ。
対して望月氏やネットフリックス側は
これはあくまでもフィクションで架空の話だと主張するが
うーん、これにはやはり無理があると思うし
実際、赤木さんはドラマ化の協力依頼をキッパリ断っている。
改ざん問題でさんざん国に裏切られた遺族とすれば
当然の対応だとおもうい配慮に欠けている。
映画もドラマも観ていないオジサンに偉そうなことは言えないが
往々にして二匹目のドジョウは失敗する。(笑)
往々にして二匹目のドジョウは失敗する。(笑)