今日は「中秋の名月」だそうである。
中秋の名月が満月と重なるのは確か8年ぶりらしい。
風流を解さないガサツ者のオジサンは
秋口のまるくてでっかい月はたいてい満月なので
8年ぶりと言われてもピンと来ない。
中秋の名月が満月と重なるのは確か8年ぶりらしい。
風流を解さないガサツ者のオジサンは
秋口のまるくてでっかい月はたいてい満月なので
8年ぶりと言われてもピンと来ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/74/fda75fcf2a16ca46e8ecbf0ff39d6a11.jpg)
近所の美術館にこんな絵が出ているらしい。
絵本作家のいわさきちひろが描くお月見の風景。
誰もが少年・少女だった頃のノスタルジーをかきたてられる
懐かしくて温かくて心浮き立つ一枚である。
昔はみんな仲良しだったし、見上げる月もデカかった。
などと郷愁にどっぷりひたりながら
オジサンはついつい涙してしまうのである。(笑)
絵本作家のいわさきちひろが描くお月見の風景。
誰もが少年・少女だった頃のノスタルジーをかきたてられる
懐かしくて温かくて心浮き立つ一枚である。
昔はみんな仲良しだったし、見上げる月もデカかった。
などと郷愁にどっぷりひたりながら
オジサンはついつい涙してしまうのである。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c4/57cd0b96c56fc3458f36ae6bde1cf4d6.png)
自転車で立ち寄れる距離にあるちひろ美術館は
四季折々に家族で出かけては寛ぐ身近なスポットである。
ちひろの自宅兼アトリエをそのまま改装した
住宅街の真ん中のオアシスのような静かな雰囲気の建物だ。
館内にはティールームやレストランもあるし
絵本を自由に読める図書館スペースもたっぷりあって
くつろげるおだやかな空間である。
そんな雰囲気の中で見上げるちひろの名月。
ところで、今年は月が見られるのかどうか、天気が気になる。
四季折々に家族で出かけては寛ぐ身近なスポットである。
ちひろの自宅兼アトリエをそのまま改装した
住宅街の真ん中のオアシスのような静かな雰囲気の建物だ。
館内にはティールームやレストランもあるし
絵本を自由に読める図書館スペースもたっぷりあって
くつろげるおだやかな空間である。
そんな雰囲気の中で見上げるちひろの名月。
ところで、今年は月が見られるのかどうか、天気が気になる。