「私たちはいつ連れてってくれるの?」のご要望にやっとお応えして、5月のフィンランドへ行きに誘ったのは中高の同級生たち。仲良しグループ9人、皆で行こうとはりきっていた。でも親の介護や逝去などなどが課題の年代にさしかかった私たち、結局今回は3人で行くことになった。ちょっと淋しい・・・。
フィンランドに連絡する。東京の現状を心配している友人や家族は「喜んで待ってる!」と、次々メールが返ってくる。フィンランドから、日本の曲で歌やカンテレコンサート、音楽療法セッションの依頼が入る。こちらも「喜んで!」の返信。
旅行計画を立てるだけで、もう気持ちはフィンランド。行きたい、会いたい、食べたい、買いたい、見たい、聴きたい・・・いろいろな想いがある。フィンランドへと、一気に心が向いているフィンランド族の私。
今年は寒くて雪が多いフィンランド