金曜日の午後からティエンザン省に出掛け、ホーチミン市やタイニン省などにも泊まり昨夜5日振りにロンスエンに戻りました。
日本で梅雨の始まるこの時期、ベトナム南部の雨期も本格化して毎日雨に降られ続けの4日間。長距離を走る場合、雨宿りは殆ど意味が無く、その場が晴れても進行方向で再び降られること度々でした。
こんなこともあるだろうとバイク用の雨具は日本で買い揃えたものの靴のナイロンカバーは殆ど用をなさず、雨具ズボンもバイクに跨ると丈が短くてズボンの裾は泥水をしっかり吸っていました。ホテルに着くと靴に新聞紙を詰めて水分を吸い取り、一晩中扇風機に当てると朝にはどうにか乾きました。
来年の雨期もまたベトナムでバイクに乗るとしたら、その時までにスクーターに買い替えたいものです。教習場でブレーキは前後同時に掛けるのが原則、と教えられましたが、咄嗟の時は足よりも手の前輪ディスク・ブレーキの方が早く反応してしまい、濡れた路面でスリップすることしばしば。たぶん左手で後輪ブレーキを掛けられるスクータータイプの方が安全のようです。
きょうも昼休みに河沿いのカフェでハンモッグで身体を安めました。雨が降るのは時間の問題と分かる空でしたが、支払いを済ませ、ちょうど店を出る瞬間に激しい雨が落ちてきました。
アカネ属のトンボが舞っていました。火炎樹の花は相変わらず赤く咲き続けています。たぶんもう一ヶ月以上になります。この激しい雨風にもかかわらず。春の雨に一晩で散ってしまう桜とは大違い。既にこの近くでは夏秋稲が収穫時期を迎え、強い雨風で倒れてしまった稲も少なくありません。それでも火炎樹の花が散り尽くさないのは何故なのでしょう。
雨は15分ほどで上がったので、工場に戻り、水滴の付いた敷地内の雑草をカメラに収めました。工場に居た最後の犬も先週から行方不明。時折どこかの牛が草を食みに工場にやって来ますが、きょうは姿が無く、このところ池の魚に餌を投げ入れて気晴らしをするのがせいぜい。仕事柄、魚の餌だけは不自由しません。
日本で梅雨の始まるこの時期、ベトナム南部の雨期も本格化して毎日雨に降られ続けの4日間。長距離を走る場合、雨宿りは殆ど意味が無く、その場が晴れても進行方向で再び降られること度々でした。
こんなこともあるだろうとバイク用の雨具は日本で買い揃えたものの靴のナイロンカバーは殆ど用をなさず、雨具ズボンもバイクに跨ると丈が短くてズボンの裾は泥水をしっかり吸っていました。ホテルに着くと靴に新聞紙を詰めて水分を吸い取り、一晩中扇風機に当てると朝にはどうにか乾きました。
来年の雨期もまたベトナムでバイクに乗るとしたら、その時までにスクーターに買い替えたいものです。教習場でブレーキは前後同時に掛けるのが原則、と教えられましたが、咄嗟の時は足よりも手の前輪ディスク・ブレーキの方が早く反応してしまい、濡れた路面でスリップすることしばしば。たぶん左手で後輪ブレーキを掛けられるスクータータイプの方が安全のようです。
きょうも昼休みに河沿いのカフェでハンモッグで身体を安めました。雨が降るのは時間の問題と分かる空でしたが、支払いを済ませ、ちょうど店を出る瞬間に激しい雨が落ちてきました。
アカネ属のトンボが舞っていました。火炎樹の花は相変わらず赤く咲き続けています。たぶんもう一ヶ月以上になります。この激しい雨風にもかかわらず。春の雨に一晩で散ってしまう桜とは大違い。既にこの近くでは夏秋稲が収穫時期を迎え、強い雨風で倒れてしまった稲も少なくありません。それでも火炎樹の花が散り尽くさないのは何故なのでしょう。
雨は15分ほどで上がったので、工場に戻り、水滴の付いた敷地内の雑草をカメラに収めました。工場に居た最後の犬も先週から行方不明。時折どこかの牛が草を食みに工場にやって来ますが、きょうは姿が無く、このところ池の魚に餌を投げ入れて気晴らしをするのがせいぜい。仕事柄、魚の餌だけは不自由しません。
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