一升ばかりの草餅を搗く・・・
ヨモギの香りがたまらない・・・
私達の地域では、桃の節句と言えば4月3日・・端午の節句は6月5日の月遅れで祝うが・・・桃の花やヨモギの芽立ちなどが、4月になるからだろうか・・?
端午の節句も、粽つくりの笹の若葉が6月にならないと粽を巻くほどの大きさにならないからだろう・・・
農村では陰暦が自然界の動きと一致しているので馴染みやすい・・・
裏庭の山椒の芽が動き出した・・・
山椒の芽と筍、焼サバで作る散らし寿司は、春の定番のご馳走だ・・・
少し下がった隣りの村では、初筍の便りも出ている・・・
午後には、我が家の竹山へ向かう山道の整備に行く・・・
竹山への道は、冬の間に倒れた竹で塞がっている事が多い・・・
チェンソーで切り開きながら登ったが・・・すでにイノシシの掘り起こしたところもあった・・・
今年の筍が豊作でありますように・・・
タケノコ、焼サバの散らし寿司を早く食べたい・・・
なんでも手作り
お手間でしょうが
美味しさは格別ですね。
近くなら、お邪魔して
およばれしたいです。
花活けが老木とともに
すばらしいです。
風流ですね。
昔はお茶も自家製でしたが・・・
茶畑は随分前に山になってしまいました・・・
新茶祭りに又お邪魔したい・・・と思っています、