ジンジャーナッツ gingernuts
ジンジャー・ビスケットのことです。
イギリスの大手製菓会社、マクヴィティーズのジンジャー・ビスケットもこの名前がついています。
他にも、おおくのスーパーの自社製品にも,ジンジャー・ナッツという名前がついています。
登録商標ではなく、一般名なんですね。
ナッツは入ってないそうです。
入っているのは、その名のとおり乾燥した生姜(ジンジャー)の粉。
ビスケットのドウに練りこんであります。
かたいビスケット。
噛むとばりばりと砕けます。
大人むきの味です。ショウガの苦味がつんときます。
イギリス人は紅茶に浸して食べるので有名です。せっかくのばりばり歯ごたえが台無し・・・
裏側。
ジンジャースナップス gingersnaps という名前の製品もけっこう、見かけます。
今まであんまり気にしてなかったのですが、みかけはまったく同じビスケット。名前の違いの由来は・・・?
調べてみました。
ジンジャー・スナップスというのは、アメリカ英語なんだそうな。
やはり同じものでした。
私が思うに・・・・「ナッツ」という言葉が入ると、アレルギーのある人に敬遠されるからあえて避けてアメリカで浸透している名前を使ったのではないかと・・・「ナッツ」も「スナップ」もバリッとした歯ごたえのイメージがよくでています。
子供の時日本で読んだ翻訳物の童話に「ショウガ入りビスケット」というのがたびたび出てきて、「うわ~、どんなお菓子なんだろう?」と気になっていました。40年以上前の話。
今では日本でも「ジンジャー・ビスケット」として通っているのでは?
ヨーロッパ中に、ショウガの粉を焼きこんだ、伝統のジンジャー・ビスケットがあるそうです。
ショウガが体にいいとしんじられていたんですね。
妊娠初期のつわりに、乾燥ショウガが効くという民間療法は、いまでも存在します。
クリスマス時期に好んで食べられるジンジャー・ブレッドはもっとサクサクしています。
人の形をしているものが「ジンジャー・ブレッド・マン」とよばれているのは日本でもよく知られているはずです。
日本語のお菓子作りのウェッブサイトで、ジンジャー・ビスケット、ジンジャー・ブレッドともにたくさんのレシピを見つけました。
スーパーで安く買えるジンジャー・ナッツを自分で作ってみようとはちょっと思いません。
ジンジャー・クリンクルというバージョンもあります。
ジンジャー・ナッツより軽い口当たりで、お年寄りなんかにはおすすめです。
去年の夏、ほっておいたらかってに芽がでたショウガの根を植木鉢にうえてみました。
残念、育ちませんでした。根腐れしました。
生姜の根。
この倍の大きさだったんだけど・・・残念、切って半分は中華料理の炒め物につかっちゃいました。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
ジンジャー・ビスケットのことです。
イギリスの大手製菓会社、マクヴィティーズのジンジャー・ビスケットもこの名前がついています。
他にも、おおくのスーパーの自社製品にも,ジンジャー・ナッツという名前がついています。
登録商標ではなく、一般名なんですね。
ナッツは入ってないそうです。
入っているのは、その名のとおり乾燥した生姜(ジンジャー)の粉。
ビスケットのドウに練りこんであります。
かたいビスケット。
噛むとばりばりと砕けます。
大人むきの味です。ショウガの苦味がつんときます。
イギリス人は紅茶に浸して食べるので有名です。せっかくのばりばり歯ごたえが台無し・・・
裏側。
ジンジャースナップス gingersnaps という名前の製品もけっこう、見かけます。
今まであんまり気にしてなかったのですが、みかけはまったく同じビスケット。名前の違いの由来は・・・?
調べてみました。
ジンジャー・スナップスというのは、アメリカ英語なんだそうな。
やはり同じものでした。
私が思うに・・・・「ナッツ」という言葉が入ると、アレルギーのある人に敬遠されるからあえて避けてアメリカで浸透している名前を使ったのではないかと・・・「ナッツ」も「スナップ」もバリッとした歯ごたえのイメージがよくでています。
子供の時日本で読んだ翻訳物の童話に「ショウガ入りビスケット」というのがたびたび出てきて、「うわ~、どんなお菓子なんだろう?」と気になっていました。40年以上前の話。
今では日本でも「ジンジャー・ビスケット」として通っているのでは?
ヨーロッパ中に、ショウガの粉を焼きこんだ、伝統のジンジャー・ビスケットがあるそうです。
ショウガが体にいいとしんじられていたんですね。
妊娠初期のつわりに、乾燥ショウガが効くという民間療法は、いまでも存在します。
クリスマス時期に好んで食べられるジンジャー・ブレッドはもっとサクサクしています。
人の形をしているものが「ジンジャー・ブレッド・マン」とよばれているのは日本でもよく知られているはずです。
日本語のお菓子作りのウェッブサイトで、ジンジャー・ビスケット、ジンジャー・ブレッドともにたくさんのレシピを見つけました。
スーパーで安く買えるジンジャー・ナッツを自分で作ってみようとはちょっと思いません。
ジンジャー・クリンクルというバージョンもあります。
ジンジャー・ナッツより軽い口当たりで、お年寄りなんかにはおすすめです。
去年の夏、ほっておいたらかってに芽がでたショウガの根を植木鉢にうえてみました。
残念、育ちませんでした。根腐れしました。
生姜の根。
この倍の大きさだったんだけど・・・残念、切って半分は中華料理の炒め物につかっちゃいました。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
常備品としてはダイジェスティブやジャファケーキが多い中、珍しいなと思ってました。Cafe Noirを一番初めに食べた時は衝撃でした。もしこちらのサイトで紹介してなければぜひ御紹介お願いします。
ヤンヤーヤ、マクビティーズのは知らないですねぇ。
クッキーというのはアメリカ英語でビスケットのことだと今は知っていますが、子供の時はクッキーというのはイズミヤのクッキーのような卵黄をぬった艶のあるビスケットのことだと思ってました!!そういえばあま苦いのがあったような・・・調べてみます。
ところで、カフェ・ノワールはまったくイギリスらしくないネーミング、しかもマクビティー独自の製品なので、このカテゴリーで紹介する意義ありか?なのですが、私、大好きなんです。イギリス在住の方のご指名とあればとりあげることを検討します。日本にはありませんよね、あの味!
大人になって、もしかして、あれはジンジャーブレッドのことだったのか、と。
マクビティ大好きだったのですが、カフェノワールは気が付きませんでした。どんなのだろう?
ジンジャービスケットは大好きです。
イギリスの食べ物通のchunさんが知らないとは!カフェ・ノワール、たしかに知名度は低いですが、たいていの大きなスーパーにあります。ジェファ・ケーキ、ダイジェステブス等、一般名化している家庭常備ものでまだとりあげていないものがいくつかあるので、何かといっしょに紹介するつもりです。