火曜日にマンチェスターのシティセンターに行きました。
レストランとパブの正面に虹色の旗が翻っていました。プライド・フラッグ Pride Flag です。
コーヒー・チェーンの店名ロゴが虹色になっています。
ストックポート日報でも何度か取り上げた、プライド・フラッグ。ゲイ・プライド・フラッグ gay pride flag とも呼ばれています。
日本でも「LGBTプライド・フラッグ LGBT pride flag」としても認識されはじめているはずです。
LGBTはそれぞれ、レズビアン Lsebian =女性の同性愛者、ゲイ Gay=男性の同性愛者、バイセクシャル Bisexual=性愛の対象を女性か男性に限定しない人、トランスジェンダー Trancegender =性別越境者(自分の生物学上の性に同意できない人)の略です。
性の多様化をたたえ、性的少数派の権利の尊重を象徴する旗です。
ピカディリー・ガーデンズ Piccadilly gardens に面するピザレストランもゲイプライドに虹色のハートを窓に貼って連帯、支援を表明しています。
先週末、マンチェスターは マンチェスター・プライド という性的少数派の権利をたたえ、偏見の撤廃を訴える大イベントで4日間にわたって盛り上がりました!
性的少数者の祭典です。
ゲイビレッジを中心にパレードやコンサートなど様々な催し物で町中がにぎわいました。
運動に賛同する人たちだけではなく、ただ単に陽気なお祭り騒ぎを目当てにやってくる人々も含めたいへんな人出でした。
観光名所にもなっているゲイビレッジがあり、公的に性の多様性を受け入れる宣言をしたイギリス最初の都市であるマンチェスターにとっておそらく一年で一番重要な週末だったはずです。
今年は8月24日、25日、26日、27日の、Big Weekend と呼ばれるお祭り騒ぎの4日間。27日月曜日は、イギリスの数少ない祝日、特に何の記念日でもない「バンク・ホリデー・マンデー」でした。
(私は見に行きませんでした)
マンチェスター・プライドが終わった翌日にも、まだ興奮の余韻を残す、虹の飾りが町のあちこちに残ります。
個人の家のバルコニーにも。
理髪店の窓ガラスにかかる虹…。
手書きの「There's no place like HOMO.」というシャレが効いています。
有名な格言、「我が家にまさるところなし There's no place like home.」にHOMO(ホーモー、同性愛=homo sexualの略)をかけています。
おしゃれなバー…
…のとなりはポルノショップ。
クリエイティブな人々の集まるヒップホップなエリア、ノーザン・フラッグクオーターは20年ほど前まではポルノショップが林立し、薬物、アルコール依存者のたまり場だったのです。
その残滓が今もちらほら…
話がそれました!
そのノーザンクオーターに今も残る昔ながらのパブ。
上の写真を撮っていると、パブの前で昼間っから酔っぱらっているおじさん2人が「俺たちの写真も撮ってくれ!」というので撮った写真です。
ゲイ・プライド・フラッグの下で意味深な写真が撮れました!
用事があってマンチェスターに行った私は、とおりがかりに写真を撮っただけですがもちろんこれだけではなく、マンチェスター中、いたるところに虹色の旗やモチーフが掲げられているはずです。
マンチェスターのLGBT プライドへの共感、支援の気運はそれはそれは高いのです!
レストランとパブの正面に虹色の旗が翻っていました。プライド・フラッグ Pride Flag です。
コーヒー・チェーンの店名ロゴが虹色になっています。
ストックポート日報でも何度か取り上げた、プライド・フラッグ。ゲイ・プライド・フラッグ gay pride flag とも呼ばれています。
日本でも「LGBTプライド・フラッグ LGBT pride flag」としても認識されはじめているはずです。
LGBTはそれぞれ、レズビアン Lsebian =女性の同性愛者、ゲイ Gay=男性の同性愛者、バイセクシャル Bisexual=性愛の対象を女性か男性に限定しない人、トランスジェンダー Trancegender =性別越境者(自分の生物学上の性に同意できない人)の略です。
性の多様化をたたえ、性的少数派の権利の尊重を象徴する旗です。
ピカディリー・ガーデンズ Piccadilly gardens に面するピザレストランもゲイプライドに虹色のハートを窓に貼って連帯、支援を表明しています。
先週末、マンチェスターは マンチェスター・プライド という性的少数派の権利をたたえ、偏見の撤廃を訴える大イベントで4日間にわたって盛り上がりました!
性的少数者の祭典です。
ゲイビレッジを中心にパレードやコンサートなど様々な催し物で町中がにぎわいました。
運動に賛同する人たちだけではなく、ただ単に陽気なお祭り騒ぎを目当てにやってくる人々も含めたいへんな人出でした。
観光名所にもなっているゲイビレッジがあり、公的に性の多様性を受け入れる宣言をしたイギリス最初の都市であるマンチェスターにとっておそらく一年で一番重要な週末だったはずです。
今年は8月24日、25日、26日、27日の、Big Weekend と呼ばれるお祭り騒ぎの4日間。27日月曜日は、イギリスの数少ない祝日、特に何の記念日でもない「バンク・ホリデー・マンデー」でした。
(私は見に行きませんでした)
マンチェスター・プライドが終わった翌日にも、まだ興奮の余韻を残す、虹の飾りが町のあちこちに残ります。
個人の家のバルコニーにも。
理髪店の窓ガラスにかかる虹…。
手書きの「There's no place like HOMO.」というシャレが効いています。
有名な格言、「我が家にまさるところなし There's no place like home.」にHOMO(ホーモー、同性愛=homo sexualの略)をかけています。
おしゃれなバー…
…のとなりはポルノショップ。
クリエイティブな人々の集まるヒップホップなエリア、ノーザン・フラッグクオーターは20年ほど前まではポルノショップが林立し、薬物、アルコール依存者のたまり場だったのです。
その残滓が今もちらほら…
話がそれました!
そのノーザンクオーターに今も残る昔ながらのパブ。
上の写真を撮っていると、パブの前で昼間っから酔っぱらっているおじさん2人が「俺たちの写真も撮ってくれ!」というので撮った写真です。
ゲイ・プライド・フラッグの下で意味深な写真が撮れました!
用事があってマンチェスターに行った私は、とおりがかりに写真を撮っただけですがもちろんこれだけではなく、マンチェスター中、いたるところに虹色の旗やモチーフが掲げられているはずです。
マンチェスターのLGBT プライドへの共感、支援の気運はそれはそれは高いのです!