http://s.japanese.joins.com/article/370/222370.html?servcode=A00§code=A20
米ホワイトハウスは4日(現地時間)、最近の朴槿恵(パク・クネ)政権の危機と関連し、「強力な同盟の特徴は指導者がだれなのかに関係なく長く続くという点だ」との認識を明らかにした。
ホワイトハウスのアーネスト報道官はこの日ノースカロライナに向かう大統領専用機の中で記者から「朴大統領とオバマ大統領は過去に親しく見えた。オバマ大統領は朴大統領が職責を維持するのが可能とみているのか、そうでなければ朴大統領と距離を置くために努力しているのか」と尋ねられこのように話した。
アーネスト報道官は「強力な同盟の特徴は他の人が(韓国を)率いても維持される点。両国の国民と政府が同盟を堅く守っている」と答えた。
韓国で起きている下野要求など政治的な荒波に対しアーネスト報道官は「朴大統領が厳しい国内政治的状況に直面したことは明白だ」としながら、「しかしオバマ大統領はこの問題に対し公的にも私的にも言及したりはしなかった」と話した。
これに先立ちホワイトハウスは2日の論評で朴槿恵政権の危機に対し「韓国国民の討論と論争にまかせる事案」という立場を明らかにしている。
朴大統領の失政による政権の危機に対し米国が乗り出して肩を持ったり支持したりはしないという意味とみられる。また、米政府内部的にも朴大統領が任期を満了できない可能性を開けておいているものと専門家らはみている。
合意も指導者に関係なく継続するって話なんだけど気付いてないんだろうなwとの書込みが見事。韓国政府や韓国国民には米国は興味がなく韓国と言う土地(バトルフィールド及び緩衝地帯として)だけしか興味がないと言う事のようだ。欧米人は本当にドライだな。
大統領が代われば約束事を全部チャラにできるとの甘い観測の韓国、米国はそれを認めないと言っているのだよ。理解できているのかな?
在外韓国人が兵役逃れでノウノウとしているのに米軍が血を流すというようなことは、米国の議会が絶対に認めない。戦時統制権が米国にあってもだ。
「韓国も朝鮮民族さえ住んでいなかったら米国にとり戦略的な価値がある土地である」と昔米軍高官(佐官)から聞いた事がある。
朝鮮戦争時、国連軍で韓国軍が駐留している所を狙って攻撃し進軍したと、中国義勇軍の方針を翻訳した人民解放軍の記録を目にしたことがあった。さすがは宗主国様、戦わず逃げる朝鮮民族の特性を良くご存知である。
米国はこの朝鮮民族の特性をよく知っている。朝鮮戦争に従軍された方もマダマダ多くいらっしゃる。トランプ米新大統領の支持者の多くが朝鮮戦争に従軍された方々である。ロシアも同様であるようだ。
そんな朝鮮民族を米国が対等に扱うか考えてみなくとも解る事である。中国やロシアも更にフィリッピン等の東南アジア諸国も。
中東や南米も朝鮮民族を見る目は同じである。卑怯者と。今回は米国がその卑怯者に釘を刺したということのようだ。