国土交通省はやっと、コンクリート工の生産性向上で大型のプレキャスト製品の活用にふみきりそうである。現場打ちとの比較で直接工事費だけでなく仮設費も含めて比較検討をする。当たり前のことですがやっと実情に値にあった手順で動き出しました
この結果、ボッククカルバートで内腔断面40m2(8×5)以下、擁壁で高さ5m以下の施工ではプレキャスト製品を積極的に採用する方向に変化する
また、ハーフプレキャスト現場施工の現場施工の効率化では「プレハブ鉄筋」と「埋設型枠」のガイドラインを2017年度中に整備するようです
やっと、人材不足に対応した製品が新たに生まれてくるように思います。今後は木製型枠を設置する作業が減少する傾向にさらに進むのではないでしょうか
ボックスカルバート等に関しても、仮設費を考えた比較になったことで大型製品に関してもプレキャストの優位性が上がってきています
モノを見る視点を変える。これだけで前提条件が変わってきます。前提条件が変われば答えが変わってきます。これが継続すると改善になります
建設業界、まだまだ、昔の「思い込み」の部分があると思います。前提条件を変えて生産性の向上に繋げていきましょう
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