時代遅れ

ちょっと読んでいる本があります

分厚いが、面白そうだったので読み始めましたタイトルが「社員がワクワクして仕事をするる仕組み」・・・・始めたばかりですが

そのまえがきは

以前は、モノやサービスを売ることが経営の最優先課題であった。それで儲ける事が出来た

しかし、これからの時代、「ヒトの仕組み」そのものが経営になりつつある

それは、長期にわたり、儲けることも会社を成長させることができない時代になったから

なぜなら、変化のスピードが速いから、それに追いつくには、社員が自ら成長しなければならないこと

そのためには、経営者として、社員自らチャレンジ精神を持って自主性と創造性を大いに発揮するような仕組み経営の中に取り入れて、社員自らを成長させるような条件づくりをしなければいけかいのである。


こんな、ドキットした素晴らしい言葉がありました

会社は人であると言って、人の成長、教育だとわめいていますが、では、具体的な行動はと言われますと、ほんのちょっぴり動き出した程度です

さらに、理念的には、「ホンモノのサービス・商品を提供することで社会に貢献する」こんな事を考えていました

自分の考え方は、完全に時代遅れではないか・・・


時代は流れている。その流れに対応できる人材を育成しないといけない

人材育成は、一番難しいけど、一番大切なこと

その人材は、自らが考えて行動できる人材でなければならない。そのためには、どのような育成の方法が良いのか・・・まだ、全然わかりません


一番は、困らせて考えさせる習慣をつける・・・・でも失敗が怖い

自分が覚悟を決めれば、人は一番育つように思えます

ほおりっぱなし。任せる。この境は紙一重

人材育成、永遠のテーマですので終わりないですが、何か、手を変え、品を変え、コツコツ積み上げて良い方法に近づくことを願ってやるしかないですかね

諦めななければ、失敗はない！

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