感動・感激

4月末に某コンクリート会社の研修の中で講演を頼まれ、なんとか終わってほっとしていました

タイトルは、「思い込み」である「モノの見方」「考え方」「手順」を変えれば目的の成果が変わる。内容は土木でない方も理解できる一般向けの新バージョンでのお話しでした

こんなタイトルで約45分後度お話をさせて頂きました

その関係で昨日メールで、「宝もの」となるような資料が届きました

それは、社長以外の約30名の社員さんが手書きで書いた感想文です


普段のセミナーでは、アンケート等に書かれているコメントは数行ですが、今回はみっちりと書かれた文章です

お世辞が7割あるとしても、嬉しい言葉の数々でした

5+5=10ですが、10になる計算は無数にある。コップ半分の水を多いと思うのか、少ないと思うのか・・・

過去の経験したことから、人によって物事の考え方はみなさん違います


この違いによって、思い込みの行動が自分に壁をつくってあること

チーム、組織で物事を考えていくと、少しは、思い込みが減少していくこと

このようなことに気づいて頂いた社員さんが多くいました


これを、どのように行動に移していくのは別として、まずは、今まで気づいていなかったことに、気づいたことは大きな収穫になったと思います

中には、早速行動に移している人もいました

どんなの小さなことでも「気づき」をコツコツでも行動にできれば、その積み重ねが大きな変化に繋がります


こんな感想文をもらったのは、初めてのような気がします。こんな元気な出るものはないです

　何でもいいから頼まれごとは、「イエス」「はい」しかないと思い、頼まれたことは引き受けることの大切さを実感した日でした

まずは、やってみる。大切ですね

自分がやったことがないことを実施すると、一番勉強でくるには自分自身！


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