現場主義

新商品に関して机上で悩んでいても始まらない。ならば、実物の試験をする。わからないことは、やって見る。この精神、以前の会社で教えて頂いた一番の教訓です

全く、本日の予定にはなかったのですが、会社で2人で協議をしていましたが、答えが出ないならば、実験をしてくれる某会社を訪問。そこで、どの様にするのかを説明すると、工場内に連れて行って頂いて説明を行けました

さすがに、この業界で50年以上のベテラン、こんな手法もある。こういうやり方もある。色々と案を提案して頂きました。結果、資材を調達して、まずはやって見る。こんな結論に達しました

絵も描けない。計算もできない。イメージもできない。こんな時に自分に一番に合っているのは、実際にやってみる。そのためには、やって見るための現場を見てみる

いくら、机上で考えても、一歩を踏みだせないで行動にできない場合が多くあります。半日悩むなら実際の現場を見る。そうすることで、イメージが湧いてきて、次の行動に移ることができる場合があります

計算等は、試験が出来ないのでやること。実際の現場で実際の試験を実施することが一番の答えだと思います

本日は、ほぼ、1日を費やしましたが、前に進む歩幅が大きかった。机上で悩む前に現場を見る。原点はそこにある

さあ、明日からは、自際に試験を行う機材をそろえる事から行動開始。自分のイメージと試験の結果を合致するためには、どのような強度、構造がいいのか？

カンピューターでやってみるぜよ

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